こんばんは。またまたずい分と間隔が空いてしまいました。書いてみようと思うことが、浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返したりしていました。
今日は新たにとりくんでみていることーのひとつ、絵本のボランティアについてお話してみたいと思います。

住んでいる地域のLet's ボラ!という、地域でボランティア活動をされている方々の活動に参加したり、見学してみる機会があり、昨秋に、読み聞かせの会のボランティア講座に行ってみました。保育士の資格取得の際の実技試験にも選択肢のひとつとしてあり、ベビーシッターなどで、お子さんに絵本を読ませていただくときなどの参考になれば。。と言った気持ちで参加してみました。
すると、ちょうど講師に来られていた先生が3匹のやぎのがらがらどんを読んで下さったのですが、声楽もされているという、その先生の声の迫力に圧倒されて、ビビッちゃったのかな😅💦なんとも言えない涙がでてきてしまいました。
それから、自分にはとてもできないと思われていた小学校さんや、保育園などでの読みにいくボランティアも、長年の経験をもたれている先輩方に時にアツくもあたたかいご指導のもと、チャレンジさせていただく機会に恵まれるようになってきました。
読ませていただく、聞いていただく絵本を探したり、発掘したりするのが大好きになり、
ネット検索おすすめの絵本を、図書館はもとより、ブックオフさんや、メルカリさんなどを利用させていただきながら、見つけられたときの喜び!!!を感じながら、絵本に癒される日々を迎えさせていただくことができています。おすすめの絵本ではみてなくとも、足を運んだりして読ませていただいた絵本にも素晴らしいものがたくさんあり、これまでもほんとうに素晴らしいご縁がありました♪時を同じくして、偶然にもベビーシッターで長くお世話させていただく機会をいただいているお宅でも、とても絵本をたいせつにされているご家族の方とのご縁があり、そちらでも教わるたくさんのステキな絵本とのめぐり合わせに、ひとり、こころのなかで(キャーε=ヾ(*~▽~)ノうれし~♪と、)喜んでいました!


その中で、ご紹介させていただきたくなった絵本のひとつにこちらのお写真の絵本がありました。

人が亡くなってしまったあとの、まわりの人のことが書かれた絵本は、いくつかあり、悲しみのゴリラという絵本を図書館で求めたときに、こちらも図書館で目にとまった絵本です。

絵がとてもきれいで、
いなくなってしまった人を探しもとめて主人公がひとりで旅をします。けれどもどこにも居なくて。。

その姿をそばにいてそっと見守ってくれていた仲間がやさしく声をかけてよりそってくれている姿に、

ひとり泣きました。

やはり、まだ娘のことを公に話して泣けるといったことはなかなかできずにおりますが、絵本をとおして、おなじようなおきもちや経験をされた方のこころにも、寄り添っていただけるのではないかなぁと思い、載せさせていただいた次第です。


今は、おかげさまで、三男のこころに寄り添わせていただきながら、

ボランティアや子育て中の方のサポートをさせていただくことで、自分の中の癒しもすすめさせていただけているような状況です。


市の講座でも動きがあり、居場所づくりのための講座を、実際に活動されている方を先生としてお招きしていただき、現状をみせていただく機会に恵まれました。

わたしもなにがしかの形で携わることができたらと思っています。また、三男もすこしずつではありますが、学習にも興味をもてるようにもなりつつあり、ぶつぶつ言いながらではありますがとり組めるようになれていることのすごさと、見守らせていただけるありがたさに感謝しながら、すごさせていただいています。