幸せだなって



感じることが



できるようになってきたら






不幸だった思い出を



手放せばいいだけ





かたくなに握りしめていた



私は不幸でした





一生懸命頑張って


ここまで生きてきました





そういういろんな複雑な想い




それも





幸せに気づいたら



もうさよならしていいんだよね






さよならしようとしたくないのは




そうする事で



幸せになるという



恐怖から



逃げることができるから





私なんかが


幸せになってはいけない





そう思い込んで生きてきた



その気持ちが



人生は大変なんだから



そんな簡単に幸せに



なれるものじゃないんだ





と自分に対して


ストップをかけ続けてきた





それはそれぞれの



人生の選択の中で



辛さを選択し続けてきたかったから





不幸であることを


握りしめて


自分の気持ちから


逃げることで






本来大切な宝物の存在である



私を



身動きさせずにしてきただけ







知らないうちに


不安でいたいという


その状況を


選んでいただけ




無自覚に選び続けてきただけなんだ!


今になって


そう感じる




だんだんと


いろんな心の動きを


逃げずに感じつつ




ただ


ほっこりお茶を飲んで


ブログを書いて


ゴロゴロして





太陽を浴びて


散歩しながら


自然を見て感動してる






そして



そんな日常の小さな出来事に



こんなに幸せだったんだなって



感じることができることに





気持ちは楽になっていく


そう変化していく



その変化にすら

?気づかないくらい?





そんな小さな幸せが



それが私の幸せなんだなって



だんだん分かり始めている







不幸を握りしめて


人生から逃げ続けていたら





この気持ちは



ずっと気づかないまま



人生を終えてたのかもしれない





握りしめ続けてきた


不幸も


それすらも


幸せを感じるために


私には必要だったんだなぁおねがい





だから


幸せを感じることが


できてきたのなら







不幸は手放してしまおう





そうすると


もっともっと


自由でいられそうだよ(^^)