クロマグロが禁輸の対象に?
お盆休みの間に、気になるニュースが飛び込んで来たので。
ブログ復活します(;^ω^)
一度、更新しない期間が続くと、なかなか機会が無いと復活し辛い部分が在りまして。
(言い訳ですな)
で、そのニュースってのが。
モナコがクロマグロをシーラカンスやジュゴンと同等の絶滅危惧種として、
ワシントン条約の対象に提案するとのこと。
もしクロマグロがワシントン条約の対象魚になった場合、国際的な取引が出来なくなります。
ここで、気になったんですが。
国際的な取引が禁止な訳ですよね?
日本の漁船が大西洋で漁獲する。
そして、運搬船や自ら国内に持ち込む場合は国際的な取引になるのかな?
他国が漁獲して、日本に輸出するのは、明らかに国際的な取引なのは解りますがね。
台湾や韓国の船が漁獲して日本に売るのも、国際的な取引です。
当然、蓄養マグロを地中海沿岸の国が日本に売るのも、国際的な取引です。
仮に、日本の漁船が漁獲出来ないとしても。
現在の天然マグロの魚価低迷の要因の一つが大西洋&地中海産の蓄養マグロの流入ですからね。
それを大幅に阻止出来ると考えたら、全体的に見たらプラスじゃないかな?
楽観的過ぎますかね?^^;
まだ、はっきりと解らないことが多いので、これから調べて行きたいと思います。
と、言うか、それ以前に。
クロマグロがジュゴンやシーラカンスと同等ってのが、意味不明&理解不能なんですけどねえ、、、