こっちの海でも規制、、、
要約。
東南アジアからオセアニアにまたがる海域のマグロなどの海洋資源を保護するため、
漁獲規制強化に向け行動計画を策定することで基本合意したとのこと。
その為に沿岸六カ国が来年の5月の首脳会議での採択を目指すとのこと。
対象国はフィリピン、インドネシア、マレーシア、パプアニューギニア、東ティモール、ソロモン諸島。
この記事、読む限り、主はマグロ(主にメバチマグロ)の漁獲規制っぽいですなあ、、、
クロマグロの規制で、他国が入り込む前に先手を打っておくと言うのは正しいとは思う。
ただ。
この記事の中で、「日本が最大の消費国」と書いて在るように、確かにその通りだと思います。
じゃあ、その最大の消費国は、その会合に参加出来ないの?
一言くらい言わせて貰っても良いと思うんだがなあ、、、
てか、この手の規制の話が出る度に思うけど、書いてるけど。
単なる「量の規制」じゃなく、
「漁法の規制」の方が、重要だと思います。
そうすりゃあ、必然的に「量の規制」になると思うんですけど、、、
インドネシアの延縄船研修生に母国で頑張って欲しいものです(^^)
ん?完全に自分とこの商売贔屓ってか?(笑)