大間のマグロ解体ショー | 釣針屋

大間のマグロ解体ショー

北海道新聞より転載。

『大間町の大間漁港にある大間漁協旧冷蔵庫で、地元・浜町商店会が毎日曜日に開催する「日曜日はマグロだDAY」が今年も始まった 。今シーズン初日の二日は、一九四キロの大間産クロマグロが解体され、客は試食したり、丼で食べるなど、旬を迎えつつある天然マグロの味覚を楽しんだ。イベントは十月七日までの日曜日に実施される。

 壁一面の大漁旗が掲げられムード満点の旧冷蔵庫の解体ショーには、約二百人近くが詰めかけ、試食券があたる重量当てクイズが開催された。マグロは素早く解体され、客はさばかれたブロックに目を見張り、飾られた頭、尾と記念撮影するなど盛り上がった。

 解体台で切り分けられた刺し身は、すぐ横の即売コーナーでは次々にパック詰めされた。大トロ百グラム千七百-二千円、中トロ同千円、赤身同七百円で販売された。会場内には簡易食堂も設けられ、マグロ丼(千円)、中トロ丼(千五百円)などが人気を呼んだ。


一九四キロの大間産クロマグロ

めちゃ、めちゃ、良い鮪じゃあーございませんか?!

このマグロが養殖で冷凍な訳がございますまい!?

大間産天然生クロマグロですよね!?!


大トロ百グラム千七百-二千円、中トロ同千円、赤身同七百円

おまけに、この値段でで買えるんやろっ!!

めちゃめちゃ良いやんかっ!!!

これは、やっぱ産地の特権ですわなあ(  ゚ ▽ ゚ ;)



マグロ丼(千円)、中トロ丼(千五百円)

ウニやらイクラやら多種多様にゴッチャゴチャに。

魚介類を乗せた海鮮丼とかが、日本海側とかによく在るけど。


魚介類の丼は、筆者はマグロ一種だけの丼に限るっ!

マグロ一種類の丼ってことね。

赤身や中トロや大トロやネギトロやヅケ。

刺身の種類が多いのは問題無し(°∀°)b

ただし、マグロの刺身だけでよろしく(・∀・)


てか、筆者が気仙沼で食したミナミマグロ丼は何千円もした気がするんだが(-""-;)


しかし、夕方に、こんな記事見ると、さすがにキツイな( ̄_ ̄ i)