中国産のリスク | 釣針屋

中国産のリスク

日経ビジネス オンラインのコラム読んで思ったんですけど。

書かれてたことは

「吉野屋やイオンやニチレイやユニクロ等の、中国で生産した物を日本国内で販売する会社は、中国での生産メーカーに安全性を徹底しているし、安全を確認する仕組みを作り上げてる」

って、ことですけど。


そこまでのリスクを背負ってまで、中国で生産するメリットが在るのかな?

そこまでのリスクを背負っても、低コストって言う魅力が在るんだろうなあ、、、

たとえ、ここまで品質を徹底しても、衣服はともかく食料品は中国産より日本産を選びたいなあ、、、

少なくとも筆者は。


それに。

中国産を日本国内で販売することよりも、日本産を日本国内で販売する方が良いと思うんですけどねえ、、、

実際、そうしてるイオンの同業者さんも居るようですし。

うちの母は、そこばっか買い物に行ってます(笑)


けど、筆者は学生時代は生産地も解らん安い食材とか、吉野家とか、ファミレスとか行ってたなあ(^▽^;)

今でも、たまに行くし。


まあ、ようは、消費者次第で生産者が決まるってことかな?



販売者がターゲットにする消費者を決める。

その消費者に合った物を生産している生産者を見つける

それを販売すると。


こんな感じ?


販売店は生産者と消費者をつなぐ存在でもあって、フィルターでも在るかもしれんけど。

生産者と消費者を隔てる壁にはならないようにして欲しいですね。

食料品は人の健康、、、生命に直結してるから。