気仙沼港 | 釣針屋

気仙沼港

気仙沼港

今月中旬に気仙沼に出張に行ってました。

この画像では解りにくいかもしれませんが、気仙沼港は三陸のリアス式海岸の特徴で

非常に入り組んでいます。

したがって、台風等の海のうねりを受け難く、漁船の避難に打って付けの港の一つだそうです。


気仙沼と言えば、、、フカヒレ&サンマ&カツオ&マグロとかの魚介類が豊富ですね。


その中でも世間一般的にはフカヒレで特に有名ですかね?

しかし、筆者的には仕事的に

日本最大のマグロ遠洋漁船の基地

と言うイメージが大きいです(^^ゞ


それとサンマ。

秋になると素晴らしく美味い当日獲れた生のサンマ

を取引先に毎年送って頂いておりますm(_ _ )m


その次がカツオ。

高知では土佐風とか土佐焼きと県外で言われてる(と思います、汗)

カツオのタタキで食べることが多いです。

筆者宅も表面を焼いてから食べることが殆どです。


しかし、気仙沼で食べた

秋の戻りカツオの刺身の脂の乗りが

晴らしかったです。

生で刺身食うなら土佐より気仙沼!って、

その時は自信持って言われてしまいしたね( ̄□ ̄;)!!


「土佐のカツオのタタキは足の早い(痛みが早い)カツオを

美味しく食べる為に考え出された。」

と、その時カツオの刺身を出してくれた時に聞きました。


けど、土佐も気仙沼も昔は同じくらい交通の便が悪そうやしなあ、、、

漁場が近い時に獲れたら、同じ戻りカツオなら刺身の鮮度も一緒では?

と今、思い出しながら書いてて思った(笑)


他に変わりダネならば「ホヤ」とか「もうかの星」ですかね?

ホヤは試しましたけど、もうかの星は試す勇気がございません、、、


もうかの星=サメの心臓 ですから、、、


しかし、三陸沖はマグロ延縄船でサメも釣れるらしいから。

↑のサメも当社製品の釣針 で釣られてる可能性が多いに在るよなあ、、、(苦笑)