本日20:00締め切り
継続個人セッション募集中です
またまたクライアント様との
zoomでのやり取りから…
ノートに感じていること、
考えていることを何でも書く。
自分の感情に蓋をして抑圧している人、
自分を否定している人ほど、
感じていることを
文字にすることができません。
誰に見せるわけでもないノートなのに、
書けないんです。
書けない原因は、
自分の感じていることを許していない、
自分で自分の感情を捉えられていないから。
ここがノートワークで乗り越えるべき
最初のところです。
自分の中に湧いてきた思い、感情は
全てあっていいもの、が腑に落ちると
どんどん書けるようになっていきます。
書けば書くほど自分の感情を
自分が認めることになり、
それが感情の手放しにも
繋がっていきます。
ここまではいいのですが、
ここから先に進んでいかない場合
（同じところをグルグルする場合）
ただ、感情だけを書き綴っているケースが
とても多いです。
頭の声、ただの反応としての声だけを
いくら書き綴っても
答えにたどり着かないのです。
きちんと疑うべきところで、疑うこと。
「みんな絶対に」って文字を書いたら、
一歩引いてながめる。
みんな、って本当？
絶対に、って本当に？
「いつも自分ばっかり」とノートに書いたら、
いつも、って本当？
自分ばっかり、って本当？
私は何も与えられていないの？
問うべきところできちんと問いかける。
こういう疑う視点をいれなければ、
答えにも設定にも、
たどり着かないのです。
一歩引いてながめる。
きちんと疑う。
ノートを書いても同じところをグルグルする方は
上の2つ、試してみてください
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