タイトルでドン引きされた方見ない方がいいです★
どうしようもない私の人生を振り返るだけですw
よく好きで家ついていっていいですかという番組を見ています。
街中にいる人に声をかけその人の家にお邪魔し、人生を覗く?ような超リアルな人の生き様を見れる部分が楽しいです。いつもその番組を見るたびに私だったら放送されるような人生を歩んでないし?話しかけられたらどうしようー!と無駄な心配をしながら街を歩く時がありますwww
じゃあー暇だし、万が一話しかけられたら何話そうかなーって今幼少期の記憶を呼び起こしました。
幼少期…覚えているのは、父方の祖父に大変!!嫌われていたことくらいですw
なぜそこまで嫌われていたのか今でもわかりませんが…(祖母は健在とっても大好きで仲良しです)
特にトラウマになったことは、食事の時間です。食事中は正座を崩してはなりません。スプーン、フォークすらまだ持てない時から持ち方に怒られました。箸の練習をしていたときも持ち方がおかしいと祖父が持っていた箸で思い切り手を叩かれ、赤くなって痛くて泣いたのを思い出します。
食事中は常に視線を感じ…プレッシャーから食べ物が喉に通らないから飲み物を飲みたいというと怒鳴られ、食事中の飲み物も一切禁止でした。とにかく食事の時間は地獄でした。
ずっとずっといなくなりたいな…と願ってこの時間を過ごしました。この出来事で食べることが怖くなり、怒られるなら食べないほうがいいんだ…と食べ物が食べ物に見えませんでした。
小学生の時の給食も拷問で、牛乳を飲む以外はただ目の前の料理を見つめ給食の時間を過ごしました。もちろんほとんど食べないので痩せていて親に迷惑もたくさんかけました。中学生になっても相変わらず、家では食べることができましたが、外出先や初対面の人の前では食事ができませんでした。高校生になった時には、低体重すぎて登校後タクシーで病院に連行されましたw
20歳くらいになるまでこの出来事は何度も私の頭をぐるぐる支配し、人と食べると相手に不快感を与えてしまうと思い、人前で飲み物以外を口にすることがほとんどできませんでした。20歳を超えるあたりから会食の場が増え、少しずつ直す努力をしました。少食ぶるなよって言われたこともたくさんあります。痩せていたのもあり、拒食症かよ〜とかどうせ食べても吐いているんでしょ〜なんて言われながらもうるせーな〜黙れよ…と思いつつも心の声は押し殺し、もったいないから吐いてないよおー★と明るく振る舞っていました。恥ずかしながら、現在も好き嫌いが多く…正しい箸の持ち方ができません(頑張って練習しています!)箸の持ち方は育ちが出るとかいうじゃないですか。なので育ち悪いんだ〜って言われても、うん!!そうなの〜★ってかわしていましたw(そういうこと平気で言うお前の育ちが気になるよ?)正直誰にも言えてませんが、今でも緊張してしまい食事中に苦しくて食べれなくなってしまうことがあります。この先も完全にこのことを忘れることはありません。食べにくい食べ物、サラダやミルフィーユなどは友達の前でも緊張してしまいます…なのでいつも私と食事してくれるみなさんに不快感を与えていないか不安ですが一緒にご飯食べてくれてありがとう!!という気持ちでいっぱいです。
食事については永遠に悩みが消えません…
他人のお箸の持ち方が気になってしまうのことがあるかもしれません。でも、私は箸の持ち方ひとつでその人の育ちを見ようと思いません。少し痩せているからって、心配の気持ちがあるのもわかりますが勝手に病気にするのも良くないと思います。よく太っている人に対して体型のことを言うのは良くないとされていますが、なぜ痩せている人には心に刺さるような言葉を平気で言うのでしょうか。ヒソヒソと特に同性からは痩せているだけでも嫌われますから…
私みたいにもうどうでもいいや〜〜うるせ〜文句あるなら痩せてからモノいえよ〜〜って考える人もいれば全ての言葉を自分の心で受け止めてしまう人もいるのでね!!!!
そんな感じで私のつまらない幼少期の話でした!!
もちろん悪いことばかりじゃないです★もし思い出したら楽しかったことも書きます★