今朝は寒かったですね。

そのせいか

減塩食によって安定していた血圧が

高かったです。

 

さて今日は、娘が家へ来て

夕ご飯を作ってくれるそうです。

 

娘は50代になったばかり。

友人や同級生の中には

親を見送った人がいれば

親を施設に入居させた人、

在宅介護をしている人もおり、

 

娘はそうした人たちから

”あなたは、いいわね。幸せよ”

と言われるのだそうです。

 

私たち夫婦は

大きな病気をしたことがなく、

内科や整形外科、眼科と

病院通いは欠かせないものの

それなりに元気で

二人で何とか暮らしています。

 

月に一度、娘夫婦が来てくれるのが

一番の楽しみで

夫も私も張り切って料理を作り

娘たちとあれこれ話します。

 

そういう中で

娘たちから見ると

私たち夫婦の体が衰え

老いてきていることを感じ

手助けしたい。

と思ったのでしょう。

 

娘からLINEで

”月2回、私が実家へ行き

私が夕飯を作ってみんなで食べる日を

作るのはどうでしょう。

夕食づくりの他に頼みたいこと

掃除とか何かの修理とか

私ができることなら何でも

近くで外食もいいです”

と、提案されました。

 

ちょっと前の私なら

”まだまだ大丈夫。

お父さんと二人で頑張るよ”

と、言ったかもしれません。

 

が、娘の提案は心から嬉しく

素直に提案を受けることにしました。

 

実際問題、後期高齢者になってからは

体力が落ち

いくらでもやれていた家事が

そうはいかなくなっているのです。

 

どうにもならなくなってから

助けて、と言われても

娘たちも困るでしょうし、

少しずつ手を貸してもらっているうちに

私たちのことを分かってもらえれば

何かあった時に

娘の役に立つのでは。とも思います。

 

さっき、またLINEで

”今日は丼物を作るので

ごはんを炊いておいてください”

と言ってきました。

 

どんな丼物か楽しみです。