ぽかぽか陽気の昨日、
久しぶりに明治神宮へ行ってきました
小田急沿線住民なので
小田急線参宮橋駅下車で神宮を目指します。
西門から神宮の杜へ。
明治神宮は最強のパワースポット。
気を吸い込みながら、西参道を進みます。
左手奥には広大な芝生の広場も。
新宿のビルが見える所も。
深い森に春めいた日差しが差し込んで。
突き当りが本殿。
日本中から贈られた木々が大きく育ち
荘厳な雰囲気です。
鳥居をくぐって本殿へ。
参拝者は外国人観光客がほとんど。
今年初めてお詣りしました。
本殿の屋根の内側。
白く塗ってあるのが清々しい。
回廊。
門扉。
夫婦楠の2本の木を繋ぐしめ縄。
明治神宮のおみくじは
明治天皇と昭憲皇太后が詠まれた和歌です。
私が引いた御歌は、解説文によると
「たとえ、どのように嵐が吹きすさぶ、
激しい世の中の変動にあっても、
あの厳の上にどっしりと根を張っている
松の大木のように
しっかりとした信念を持って、
心を動揺させてはなりません」の意だそう。
すぐジタバタしちゃう私には身にしみました。