かなり久しぶりになってしまいました。

 

 もう年中が終わろうとしています。習い事を何個かしているのですが、変化が出てきたなあとしみじみ感じることが増えたので書いてみようと思います。

 

 【民間プール】 

顔つけクリア辺りから自信をつけ始め、かなり挑戦心が出てきた様子。深く潜り始めました。私は小1で水深の深いプールに潜るのが怖くて泣いてプール教室をやめたほどのカナヅチ(夏休み特別居残り常習犯)なので、ただただビックリするばかり。

 

上手くいかないときは一緒に原因を探り、イメトレしてから向かいます。テストに向けて頑張ろうとする姿も出てきました。 

 

たまたま振替クラスに当たったコーチが大好きになり、何回か振替を入れているのですが、そのコーチの時は気合いが全然違います。好きな先生がいるって大事ですね。

 

【プール療育】 

習い事に含めました。 

 

去年は本人が嫌がって一悶着あったのですが、息子に合わせた楽しい指導をしてくれるようになり、息子がかなり楽しむようになりました。

 

けのび、下向きばた足、ラッコ浮き、宝探し等民間では出来ない泳ぎや遊びが出来るのがワクワクするようです。 

 

【ピアノ】

 ずっとピアノは弾かず、太鼓や楽器を演奏したり、音符を楽しく覚えたり、音楽に繋がりそうなやりとり遊びをしています。 

 

本人の調子が良さそうなところでちょこっと弾かせて、ちょっとのミスは気にせず弾いたことを褒めていき、本人のやる気を引き出しています。 

 

先生の視覚的な支援、気持ちのサポートが上手で安心してみていられます。やらされるのではなく息子が自分から楽しんでいるのが伝わります。

 

私もつきっきりで練習に付き合うことがなくなり、楽になりました。

 

色んなものがシンプルで、集中しやすいのもいいです。 

 

プールもピアノも習得までに時間はかかりますが、本人が楽しいと感じることが最強だと思います。何かしら自信になってくれたらいいなあ。 壁が来てもどうするかは時期が来たら本人が決めるはずです。私は辞めました(笑)。

 

プログラミングとかも好きそうなので、大きくなったら考えてみたいなと思います。

 

☆☆☆

習い事とは話がずれるのですが、音楽(特に楽器)が大好きなので、子ども向けの楽器演奏(多分演奏者は少人数の)コンサートにダメ元で行ってみることにしました。 

 

息子と同じく聴覚過敏のあるお友達が、シンバルなどの予期せぬ大きい音で泣いたようなので、イヤーマフ的な物を持っていきたいと思います。無理そうなら帰ります。どうなることやら。。。