まとめての記載です。
★ポーズの模倣
止まってするポーズは真似が出来るように。ただ足をピンと伸ばすところや、お尻下げるところが上がってしまい難しく、先生にサポートしてもらう。教えてもらった前後で動きがどう変わったか確認するために写メを取り、本人に確認させる。違いがよく分かり上手くいったことに喜ぶ。
★ボールワンバウンドキャッチ
7月は上手くいかず、出来なくて泣く。機嫌を損ねてボールを違う方向に投げてやらないアピール。しかし家で段階を下げたところから繰り返し、まずはしゃがんでキャッチ→ちょっとかがんでキャッチと進化。
★壁にボールを投げる
放物線にボールを投げる練習。
足を大股に広げる→手の動きを一緒にやってあげる(耳の横を通る)を繰り返し、投げる感覚を覚える。
家では紙飛行機を飛ばす、タオルを振りおろす等、ボール投げに繋がりそうな振りおろす動きをやってみたが、ダイレクトに教えたほうが理解しやすそう。新聞紙でチャンバラごっこもオススメされる。
★隙間時間に、しゃがむ練習
マットを丸める、物を片付ける際に、お尻を上げて移動する練習。座って行動するより、動作がかなり早くなる。
★DAISO おもしろ消しゴム(食べ物)を組み立てる
部品をバラバラにして、元の形に戻すために、部品をはめこむ細かな動きが必要。入ったという微妙な感覚を感じとる。お箸の操作に必要。作る際は見本を意識させると尚良しとのこと。模倣練習の一環。
★ブロックの組立図を見て作る
違うのを作っている部分があれば、これ合ってる?と指摘すれば間違いを修正する。前よりは目と組立図の往来の激しさは減った。空間認識自体は得意そうだとのこと。
★ジャンプ
段差を作りジャンプ。パーの足で飛ぶクセがあるので、グーで飛ぶを意識させる。着地はだいぶずっしりピタッと止まるように。
★表を座った状態で、つま先でタッチ
体幹と足首を使う練習。大きめのあいうえお表などを使い、言われた文字をつま先でタッチする。下半身に重心を置きながら、足先を使うのはとても難しく、どうしてもかかとでタッチしてしまう。特に左足の足首が全然動かず苦戦する。文字を探すのは目の運動にもなる。スーパーボールをお風呂に入れて足でつまむのも足首の操作を高める。
★リクエスト「のりとはさみ」
のりは適量が分からずベタベタorスカスカになる
はさみは左手の動きが気になる
ということで、工作がてら見てもらうことに。
のり→どこに、どれぐらいが分かりにくいので、はみ出さないようのりしろを斜線などで作ってあげる。糊はまずは消え色ピットのような色つきがオススメ。テープの場合も同様にテープしろを作ってあげる。
はさみ→自立しないペラペラの紙だと左手と右手に気を使い、ちょこちょこして落ち着かない。まずは画用紙から。切るときは「親指を持って、1.2.3」のような掛け声だと理解出来ていた。左手をしっかり親指で支えてから、右手を動かすようにする。
折り紙→角を合わせることより、折り目を折る方に気をとられているため、角がずれる。目印をつけてしっかり角を見て合わせるようにさせる。
☆☆☆
暑さからか?フワフワしていることがあり、ちょっと集中力低めな日でした。梅雨の時も同様で、気候に影響されやすいのかな。。というところも見えてきました。
聞くことは出来ていても、目で追えていないことがあり(日によってバラツキもあり)、何をしていいか分からず困って固まることがあるようです。一般の子は周りを見て合わせられても、息子は難しく、集団のざわつきがあれば余計難しくなるようです。じっと見る練習要るね、と言われました。
私も夏バテ気味でちょっと士気が下がっています。早く涼しくなることを祈ります。