記事が今に追い付いていませんが、入園式と、園に通ったお話です。

 

緊急事態宣言の出る前、コロナが流行ってきたなという頃のこと。

 

入園式は園生活初日ということもあり、私が緊張していました。まず入園式問題なく過ごせるか?クラスはどんな感じか?加配の先生はどんな先生か?など気になることがいっぱいでした。

 

入園式はコロナの影響で縮小し、短時間で終わりました。息子は動き回ったり、部屋の外に出るなどせず、着席していたのでホッとしました。

 

次の日から、しばらく慣らし保育でした。面白いオモチャがあるので、預り時に私には目もくれず、いってらっしゃいなしで一目散にオモチャコーナーへ行く息子。そういうとこ相変わらずだな、と思いました(笑)。

 

加配の先生は、優しそうで息子の気持ちによく気づいてくれそうな感じでした。元通園ママがやってると聞いて、情報共有の交換ノートも始めることに。

 

通園初日は遊びが楽しく、興奮してしまったようです。気づいたら友達を叩いたか押すかしてしまったそうですが、あとでごめんなさいは言えたとのこと。初っぱなからこんな感じでお友達関係大丈夫かなと心配になりました。

 

しばらくは慣らし保育のため、午前中のお迎えでした。加配の先生がいない時間で、迎えに行くと広い園庭でクラスから離れて右往左往している息子を発見。両手を広げて、空を見上げて自分の世界を楽しんでいる様子でした。母には気づいていないw担任の先生は、クラスのほうにも戻ってきているから大丈夫ですよと言っていました。放置ではないと思いますが、周りが見えてないので、危なくないかの確認をお願いしました。

 

20人クラスでは意外と落ち着いて過ごしているようで、設定保育を楽しんでいるようでした。迎えに行ったとき等、輪から外れている姿をよく見ることもありますが、クラスの友達は近くにきてくれます。帰る際に息子にまたねと抱きついてくる子もいて(触覚過敏のため、はねのけないかハラハラしますが)、3歳児って子供同士でこんなに絡もうとするんだなということに驚いています。気の合う友達が出来たらいいなと思います。まだ誰も名前は覚えていないとのことですがw

 

隣のクラスには同じ療育園に通っていたママさんとお友達もいるので、心なしか安心です。

 

課題も沢山あると思いますが、集団が少しでも楽しいと感じる通園生活になるといいなと思ってます。

 

☆☆☆

 

数日通園の後、コロナで家庭保育となってしまいました。通えないことで発達に影響があるのではないかと不安はあります。まだ支援計画も作れていません。

 

運動面が特にゆっくりなので、今年は運動療育や運動する機会を増やしたかったのですが、今はなかなか出来ないですね。仕方ないですが歯がゆいです。出来る範囲でしていきます。

 

少しでも明るい兆しが見えてきますように。