療育園通いの中、少しでも休むことの出来る時間を作るために今年始めたのが、息子のピアノとファミサポです。そこが私と息子にとって、居心地の良い場となっています。

 

・ピアノ

先生に理解があり、息子の興味やこだわりに合わせて進めてくれています。息子の物の捉え方を本当に面白いと思って褒めて付き合ってくれているようです。

先生は感性で生きているのか、自由で柔軟な発想を持っています。お行儀がいい生徒より、個性的な子の思いもつかない行動が楽しいそうで、時間を忘れてレッスンしていることも多いそう。

 

息子も先生と合うようで、周囲の物に気を散らせつつ、楽しくやりとりしています。(私は息子が自由すぎてハラハラしながら見ることも。)終わった後は親子でスッキリです。

 

・ファミサポ

元保育士さんが見てくれています。60代ぐらいなのですが、理解があり、とても優しく、安心感抜群です。受け入れしてもらえるか面談した時、快く引き受けてくれました。遊んでもらった後は、充実してるのか息子はスッキリした顔で帰ってきます。いつもファミサポさんの家に行きたいと言っています。普段祖父母との交流が少ないため、いい機会になっています。

 

自分が認められる、自分らしくいれる場所があると、心の安定に繋がりますね。普段行動を直すように求められることが多い息子にとって、このような場所は大事なのだなと感じます。

 

家は息子にとって居心地のいい場所になっているだろうか。。グチグチ言い過ぎてないかとふと思ったのでした。敢えて言わなくてもいいことは見過ごす力をつけたいです。。(でも気になる行動をすぐにしだす苦笑)