運動面等をみてもらってきました。まとまりない文章かもしれません。

 

運動面

・手すりつき階段を降りるのを嫌がる

→膝からしたの筋力弱く、ぐっと足を地面につける力が弱い。自分でもヤバい、階段から落ちると思い降りられない。ある意味リスク回避能力がある。坂道やでこぼこ道を歩いて足の筋力つける。

 

・ボール入れ

洗濯カゴのような箱に、空気の少し抜けた一号ボールを投げ入れる。最初は近い距離から、段々離していく。どのぐらいの力を入れたら届くかのボディイメージを作る練習。出来るようになれば小さなバスケットゴールでやるのも良い。息子はボール遊びは得意なようで、今後もボールは楽しく遊べるだろうとのこと。意外。。

 

・手足の協調運動が苦手

療育園の運動療育で、手足をどう動かしていいか分からず困っているシーンがよくある。(そのうちに友達に追い付かれて焦って大泣きして、離脱しがち)

→水泳のように手足が両方に同じ動きが出来るスポーツはなかなかない。水泳は是非続けて。手足の協調運動の部分は気になるので今後リハビリや、一緒に公園に行って基本動作を入れていく。

 

→動作に擬音語を付けて、動作と言葉をマッチングさせると本人が効率的な動きを理解しやすくなり、出来ることも増える。(言葉だけで分かると思って、音はそんなにつけてなかったです。。積極的にやっていこうと思います。)

 

・目で物を追う練習

→ETのように人差し指を親子でピッと合わせる。ピッとする場所を何回か変える。(多いと子どもが嫌がるため適度に。)

→1から10の数字盤に、数字の駒をマッチングさせる。文字を見つけ、左から右に数字を読む早さを鍛える。(これが苦手な子どもが多いようです。)

→絵本で物や人を探させる。

 

・握る力をつける

→ダイソーのシリコントングで物を掴む。鉛筆や箸を握る力をつける。

 

・体幹鍛える

→トランポリン、バランスボールが定番だが、ストライダー、バランスディスク等もオススメ。

 

言語面

話し言葉が出にくいのが気になる。お母さんが見本を見せるのはいいことだが、言語訓練を受けて、言える言葉を増やした方が本人のストレスが減ると思う。嫌な思いも言語化出来れば癇癪は減るはず。(療育園では現段階言語訓練不要と言われましたが、出来ることなら受けさせてあげたいです。。)

 

その他

・お菓子一つなど、お金を使ってお買い物をさせるといい。金銭感覚を身に付かせるのにいい。自立への第一歩。

 

・人にかなり関心が出てきた。自分がしたことに反応して欲しがったり、一対二に対してやりとりしているのはいいこと。

 

・良くない行動の際は、叱るではなくないこうしたらいいと正しい見本をみせてあげること。ネガティブモードになると耳を傾けない。

 

・全部お母さんがするとしんどいので、投げられる所は外部に任せる。今後の療育は運動療育、SST、言語訓練などが出来ると良い。

 

・どの療育機関にもメリットデメリットはある。良いところを学びにいっていると思った方がいい。

 

☆☆☆

 

運動面に関しては、最近公園に行けなかったり、療育園であまり動かず省エネモードになっている弊害が出ているな。。。と感じます。やっぱり少しでも伸ばしてあげたいですね。。室内遊具買ってみました。効果があるといいなあ。。リハビリもやっていきます。心理士さんと話すと、やらなきゃいけないことが明確になります。

 

療育園では来年の相談をしても療育要る?集団に馴染む方が大事では?という感じで、またもやモヤモヤですが卒園したら今度こそ絶対行きたい所に行きます!