私が信頼している二つの箇所に、以下の内容の相談をしに行きました。

・園での感情面の問題行動が目立つ

・お着替えや靴の着脱でのダラダラが酷い

・来年の進路

 

①かかりつけ心理士

すぐにイライラする→今は言葉より目の前に見えるものが優位のため、先が想像できない。7歳ぐらいまで続くと思った方がいい。オモチャなどで上手く遊べない際はどうしたらいいか言葉での指示だけでなく、見本を見せてあげるのがいい。

 

自分の気持ちを出せない、癇癪パニックが酷い→事例がみたいので次回提出。次に先生と息子だけで関わってみて解決の糸口がないか探る。母の関わり方に問題がないかも一緒にチェックする。今の関わり方はいい面も悪い面もあって、悪い時に親子でネガティブモードになりやすいのでは。

 

身辺自立のダラダラ→本人の動きを待ちつつ、今はささっとお手伝いしてやるほうを優先していい。園でのお着替えが多いので、回数を多くこなし、体に動きを入れていく。

 

来年の進路→今の状態だと療育園で出来ることを増やしたいが、息子自身の力がまだ出せてない気もする。秋までの成長様子を待って決めていく。

 

②大学病院

園での癇癪パニック→注意の仕方など気になる。園と話し合ったほうがいいのでは?言いにくいなら担任ではなく上の人に。

 

身辺自立のダラダラ→もっとやる能力はあるはず。母もそばにいるため、お着替えや靴を着脱するメリットを感じていないのでは。来年からの母子分離で伸びそう。褒めるに➕してごほうびシールなど本人のやる気が出るものを使ってはどうか。(癖にならないか?使っていいのか?という質問に対して)問題ない。徐々に使わない方向にしていけば良い。お着替え時間の意識づけに、見通しの持てる絵カードを使ってもいいかもしれない。

 

来年の進路→言葉が出ているため悩むところ。もう少し様子が見たい。加配手続きの前にもう一度相談にきてほしい。

 

☆☆☆

 

色々と具体策をもらえて力が湧きました。上記を踏まえて、園に連携して、園や家庭でも取り入れてみようと決心しました。

 

園の連絡ノートに、息子の状態を少しでも変えるために試してみたいこと、こうして欲しいということを書いて提出しました。今抱えているモヤモヤを解消したい!という一心でした。