息子の未歩行クラスの時から一緒だった療育ママさんとのトラブルの話になります。

 

少人数クラスから同じだったため、ちょっとした時に話す仲になりました。集団クラスになったのを機に、お互いもっと子どもの発達の悩み含め話してみたいと連絡交換をして、ご飯を食べに行くことになりました。私は発達の病院を受診した話や、クラスの話、世間話等をし、相手は子どもの身辺自立の話や、悩み事を話しました。

 

ご飯先ではとても楽しい時間を過ごして、また話したいね、講演会なども行ってみようと解散した、、、はずでした。

 

後日、療育後にLINEに長文が来ていてギョッとしました。

 

「ずっと言おうと思っていたのだけど、療育後に毎回子どもの機嫌チェックをされるのはしんどい。放っておいて欲しい。親子で頑張っているのにT君母(私)のせいで療育行きづらい。」

→そんなつもりはなかったのだけど。。。

 

「障害の軽度重度は医者が決めることで、T君母が軽々しく使う言葉ではない。使われた子どもは可哀想。差別用語だ。」

→通っている親子教室のクラスは軽度の子どもが多そうですねと言ったことに対して過剰に反応されたようだ。。

 

「療育で上手くいかず話を聞くのが辛いので、今後は診断といった発達関係の話は差し控えて欲しい。」

→親の会に一緒に行くことになっているが、私は高機能自閉症やアスペルガーの話を聞きたかったので、口をつぐまねばならない⁉聞きたいことを聞けないのは嫌だなあ。。。

 

私が配慮出来てない点もあったのかもしれないですが、私が悪いと一方的に言われたようでズーンときました。常に気を遣わないといけないとなると疲れてしまうし。。

 

すみませんやごめんなさいを常日頃使って、療育でも気疲れしている私に、相手のママさんとやっていける余裕はないと感じ、一線を引くことにしました。親の会も欠席しました。

 

相手も後日言い過ぎたと謝ってくれたのですが、私は今後も何か言って不快にさせてもいけないと、何も喋れなくなってしまいました。仲良く雑談していた日々が懐かしいです。。

 

今回の件で学んだのは、子どもの発達に悩みを抱えたママさん同士とはいえ、ある程度の距離は持っていたほうがいいのかもしれないなということ。相手が話したい‼という人でない限り当たり障りない会話が妥当なのかなと感じます。診断を受けているか、母親の気持ちの状態や、子どもの様子が様々なためにデリケートな話題ですね。T君は出来ていいね~なんかと言われると、いつもは大変なんだよという思いと、相手を気遣って自分の息子を落とすじゃないですが、出来たことを人に嬉しく言えない時も多くあります。そうなるとますます子どもの話は誰に言えばいいのかと悩みますね。

 

4月からママさんとは療育園で毎日顔を合わせるため気まずいですが、子どものために行くので、気にしないようにするしかないですね。