前編は同月齢の子どもで行う市の検診の様子です。気になる様子はあったものの、引っ掛かることはないだろうと思っていました。

 

時間がいつものお昼寝タイムということもあり、不機嫌モードからのスタート。待たされている間も息子はあっちこっちへチョロチョロ。

 

やっと息子の番になり、保健師さんとの簡単な発達テストと問診がありました。積み木積み立て、指差し等、保健師さんの指示に対して息子がどう反応するか見ています。積み木は積み立てず横に並べカチカチ鳴らし、指差しは出来ていなかったので無反応でした。そしてこの場を離れたいのか反り返って不機嫌アピールをする始末。そして普段の行動や困りごとなど相談し、歩かないことや言葉の理解が出来ていないこと、やりとりが一方的であることを告げたところ「再検診で発達面と運動面をじっくりみてみもらったほうがいいかもしれない」ということになり、後日再検診を受けることになります。