総合庁舎の駐車場に車を停めたので
近くの観光地を散策してみる🚶🚶♀️
すぐ近くに何ヶ所か観光スポットもあるみたい
…はいいけど、、、、
まじでめっちゃ暑い🔥🔥
梼原って、冬は雪が積もるイメージやし
夏場も高知市内よりは多少涼しいがやない?
なんて期待しちょったけど、なにがなにが
やばいぐらい暑かった
けど、せっかくやきねぇ、
いろいろ見てまわらんと
まずは「ゆすはら座」
世界的に有名な隈研吾さんが
なんでこんな高知の片田舎「梼原」と
こんなに縁が繋がっているのか???
すごいふしぎって思いよったけど、
どうやら、この
「ゆすはら座」がきっかけらしい
荘厳だけど、中に進むと不思議な安心感に包まれる。木の香りや、床のきしむ足音、どこかなつかしく感じる。座っていると、気が付けばついつい時間が経ってしまいそう。『ああ、こういう空間が私は欲しかったんだ』と。木を大事にして生きるということが私の建築の哲学のベースで、それを教わったのは梼原と言っても過言じゃありません。
梼原町は、隈研吾さんが自分の原点だと話す場所でもある。
すごいね
確かになんかすごい落ち着く
涼しかったこともあって、
ずーっと座りよりたかった
そのあとは「掛橋和泉邸」(だれそれww??)
茅葺屋根のおうちの中に入ると
昔の生活がそのまま垣間見られる
入ったとたん、なんか昔嗅いだような
懐かしいような匂い??
って思ったらこんな紙が
なるほど🧐 こうやって
茅葺屋根の寿命を延ばすがやねぇふむふむ
ところで、、、、
今日の梼原観光にはもう一つの目的があって、、、
それは「維新の道・脱藩の道」に触れること
歴史とかまったく興味がないけど、
土佐に生まれたからには
龍馬の知識もちょっとぐらい
増やしちょこかと
で、こちらのお宅の主「掛橋和泉」氏についても
ちょっとだけ調べてみると、、、
この掛橋和泉って人は神職さんやったがやけど、
土佐藩の勤王派の志士たちに脱藩の援助を
しよった人ながやって
でもそれがバレて、同志の秘密がもれるのを恐れて
最後は祖先の前で拳銃で自殺したらしい
そんなすばらしい方やったとはww
この家も、志士たちが集まって
議論や密会の場所になっちょったとか
屋根裏的に「姫隠しの間」なんかもあったし
もしかしたら、龍馬もこの家に
集まったりしよったがやろかね
少し行くと、
梼原伝統という「茶堂」があった🍵
「化粧坂の茶堂」
なんかジブリっぽい
「旅人をもてなしていた建物です。
この先には人目の多い集落があり、
関所(番所)もあるため
坂本龍馬はここで息を整えたかもしれません。」
って看板があったよ
なんか龍馬を身近に感じた気がするww
まだまだ梼原観光、続きます