3月6日(土)

病院を受診

膀胱炎の症状があり検査をするとその通りで抗生物質が処方される

排尿障害があったが、尿が垂れ流し状態になったためミニプレスという薬をやめてもいいかなと主治医へ進言

中止して様子をみることになった

毎日体温は計っているのだが発熱はなく、食欲もある

肛門のただれを診てもらうが、思って程じゃないとのことでワセリン塗布を継続

 

 

3月7日(日)

自尿が少なめで尿道からの排膿もあるため、すぐにミニプレスを再開

ミニプレスやめなきゃよかったと後悔

 

3月8日(月)

はやり自然排尿少ない

食欲はあり

 

3月9日(火)

朝から排尿なし

腹部を圧迫するのだが出ない

仕事から帰ってきて排尿がなければ病院へ行こうと夫と確認

案の定、18時過ぎに帰っても排尿がないので急いで病院へ

膀胱にかなりの尿が溜まっていた

また記録には抗生物質を変更とある

検査結果で変更したのか?記憶があいまいになっている

さらにこの日の記録には、おもちゃで遊ぶ、茶犬にケンカを売ると書いてある

この頃は、生命の危機とは思いつつ、まだまだ余裕があったのだ

 

3月10日(水)

朝の食事はほぼ全量摂取、介助はすれど食欲があった

排尿は少なめ

しかし医師からあまり強く腹部を圧迫すると膀胱が破裂してしまうから気を付けてと言われていて

排尿が少なめで、絶対溜まっているだろうに、どうしたらいいか困っていた時期

 

3月11日(木)

相変わらず排尿が少なめで、一方肛門からいつも便が見えている状態にあり

主治医は便は自然に押し出されるから、そのままで良いと言われていたが、

いつも便が付着状態で陰部が常に不潔なのも気になり摘便をしてみた

幸いなのは下半身が麻痺しているので、犬は嫌がる感じもない

摘便したら大量に排尿があった

腹部の圧迫排尿が難しいだけに、出る方法が見つかってちょっと安心

この頃から食事量が落ちて、缶詰のウマウマ食を出すようになる

 

3月12日(金)

朝夕と直腸の刺激で排尿を促す

飲水もできたので、排泄が十分にあると嬉しかった

 

 

3月13日(土)

この頃から圧迫排尿がまあまあできるようになり、休みの日には昼間2~3時間おきにオムツ交換

3月14日(日)

食欲もまあまあ 排便もあり

この日の夜、茶犬が血尿

 

3月15日(月)

仕事から帰り、黒犬の圧迫排尿、オムツ交換

そして急いで病院へ

いつもは受診前に排泄させてから病院に入るのだが

茶犬は尿検査が必要なため、そのまま入りましたら、院内で粗相

看護師さんがその尿を検査のために取って、掃除してくれました

そして茶犬は膀胱炎

過去に2回、バナンというセフェム系の抗生物質でアレルギー反応がでてしまうため

ダラシンという抗生物質が出る

どういうアレルギー反応かというと、顔、体中が腫れあがってしまうのだが、

顔相変わって別犬になってしまう

それが・・・かわいい(不謹慎)

 

ついでに黒犬の残尿を調べてもらうと残尿なしで、十分圧迫排尿できていると確認

少し痰がらみ見られるのが気になる

 

3月16日(火)

自然排尿は少なめで圧迫で出す量が多い

夕食を缶詰にしても摂取量が減ってきた

この頃は茶犬がちょっかいを出すと、黒犬がブチギレてガウガウやるというお決まりがあった

黒犬は自分で姿勢が変えられないので、家に人がいる間は

横向きにさせるのだが、前足をバタバタさせて嫌がっていた

結構な勢いでバタバタさせて、見かねて伏せに戻していた

バタバタさせると、茶犬が「なに?なに?どうしたの?」と寄っていくのも面白い

 

3月17日(水)

リンパ腫はリンパにできる腫瘍

リンパって体中にある

ぼこっとしこりができて、それが小さくなったり大きくなったり、出たり引っ込んだりした

一番大きなしこりは左わき腹で、一時はこぶし大ほどに大きくなり、

やせが徐々に進んでいたので、余計に強調された

痛くはなさそうなのが幸い

この頃から1回の食事は缶詰の高カロリー食を40g~70gしか食べなくなる

これも無理やり口に入れていた

自尿はほとんどなくなるが、圧迫排尿で十分に出せたので、排尿障害の悩みはなくなった

 

3月18日(木)

3月19日(金)

同様に缶詰を少しずつ食べさせるのと、飲水量が減ってきたのも気になり

口元を濡らして舐めさせたりした

 

 

毎日仕事に行くのが心配でギリギリまでお世話をするのだが、

出かける時はゲージに入れて、黒犬の心音を聞きながら

「いつでもあなたのタイミングで逝っていいよ、待ってなくていいよ。」と言ってお別れをした

寝る前と仕事に行く前と1日2回のお別れの儀式

黒犬の体温と小鳥みたいなコトコトという心臓の鼓動を絶対に忘れないと、

臭いも毛並みも息づかいも全部覚えておきたいと思いながら

十分頑張っている黒犬にこれ以上頑張ってとは言えず、帰ってくるまで待っててとは言えなかった

茶犬は隣のゲージにいて、いつもはこたつの天板で仕切っていたのだが、

見える状態にして、もしもの時は看取ってねとお願いした

どれもこれも人間の都合だ

仕事を休めれば休みたいが、なかなか難しい

生活もかかっている

この状態で犬を飼うのは無責任なのか・・・

職場の人はいつでも休んでと言ってくれて、恵まれてはいる

そしてこの頃はまだ、まだ大丈夫かなという気持ちもあった

 

3月1日(月)

 

この日から、日中は犬達が留守番の通常生活へ戻った

朝6時過ぎに起きたらオムツ交換、帰宅してオムツ交換、寝る前にオムツ交換

この時は尿が垂れ流し状態だったので、たっぷり尿を含んだオムツを交換するのが目的で

固い便がコロッと出るくらいなので、便秘にならないかと心配した

自ら動くことは少なく、体の至る所にしこりができるものだから、本当にもう逝ってしまうと思った

家に帰ってドアを開ける時に、けっこうドキドキする

これは今も同じだけれど

 

とは言え、今週までは在宅勤務があるため仕事しながらも、黒犬のオムツ交換などまめにできて助かった

 

食事は缶詰とかちゅーる的な物をフードにまぜることで8割から10割食べてくれる

そして茶犬に取られるのを極端に嫌がる黒犬

食べたくないのかもしれないが、茶犬に取られまいと食べるので、

わざと黒犬の見えるところで、茶犬にご飯を与えるひどい飼い主

 

3月3日(水)

おいしい高カロリーなフードに変えて便が緩くなりダラダラ出るようになる

便秘になるよりは良い

体の腫瘍はさらに大きくなってくる

左側の腹部にこぶし大のしこりがあり、徐々に固くなってくる

左の首と肩の2か所のしこりは、皮膚表面が盛り上がってサスペンダーが当たって少し出血

ティッシュでサスペンダーを保護

 

3月4日(木)

軟便がさらに進んで、オムツ交換のたびに肛門を拭くものだからただれてきたので

薬局でワセリンを購入

オムツ交換の後に塗布することにした

また犬用オムツがなくなり、人間用のオムツにした

ネットでムーニーとかマミーポコとかを勧めていた

人間用のオムツなんて買ったことないし、一番迷ったのはサイズ

 

黒犬は約9㎏

体重からするとサイズ

股関節脱臼で手術しているため、他の犬に比べて下半身が細い

犬用もSサイズでちょうどだった

試しのばら売りとかないのね

トレパンならあったんだけど、テープタイプはなかったので仕事帰りにドラッグストアで随分悩んだ挙句

ムーニーのSサイズを購入 84枚入りで1200円くらい

犬用に比べたらかなり経済的

交換するのに躊躇がなくてよい

パグを飼っている人が人間用オムツに穴をあけて、穴の周囲はテープで保護し使用していた

 

買ってきて早速ムーニーSサイズを試してみると少々きついかと思ったがぴったり

おそらく通常の9kgサイズのフレブルならMサイズが良いと思われるが

下半身の華奢な黒犬はSでちょうどよい

お腹のくびれできつくない程度に締めると安定する

 

3月5日(金)

肛門のただれが悪化、出血する

さらに軟便でだらだら排便

どうしても尿道口が便汚染にしてしまう

お湯で洗ってはみるものの、すぐに汚れてしまう

そして圧迫排尿させると排膿があった

粘り気のある薄い黄色の膿が、排尿の最後に結構な量で出てきた

膀胱炎だ

 

 

2月27日(土)

 

退院した

 

赤血球3.9

PCV27.5

ヘモグロビン9

白血球19500

血小板28

ナトリウム143

カリウム3.8

クロール106

 

貧血は改善傾向

食事もとれるようになった

 

病院でオムツをつけてもらい帰宅した黒犬

フレンチブルドッグってしっぽが短い

しっぽの種類は3種類あると言われていて、ちょっと長い子、飾り程度についてる子、無い子

黒犬は飾り程度(肛門が隠れるくらい)のしっぽなので、犬用のオムツではしっぽ用の穴からうんちが出てしまう

とりあえず入院前に買った犬用オムツ24枚入りくらいが半分は残っていたので使い切らなければ

入院前に犬用サスペンダーを頼んでおいたのだが、お役に立ててよかった

 

後ろ脚の麻痺は改善はないし、改善ももはや期待はしていない

排尿障害はミニプレスという薬の飲むことで、尿道括約筋が弛緩して垂れ流し気味

肛門にいつも便が顔をのぞかせている感じで、人間ならば摘便とか座薬とかを使うが

犬は自然に押し出されるから大丈夫と言われた

問題は便秘よりも膀胱炎

犬の自然な姿勢は伏せなので、位置は肛門が上で、尿道口が下

便が自然に出てオムツで圧迫されながら下に落ちるので結果的に尿道口に付着する

コロコロした便ならまだしも、美味しい缶詰にしたら便が緩くなり尿道口にへばりつく状態になってしまった

 

ご飯は

退院したその日にペットショップへ行き、美味しそうな缶詰とかちゅーる的な物を買いあさった

何が口に合うのか分からないので、いろいろな種類を買って試すことに

いつものドライフードはダームディフェンス

計量カップの150mlメモリで与えていたが

缶詰をトッピングするため100mlのメモリへ減らし、80gの缶詰を半部足すことにした

カロリーとか必要な栄養素とか、あまり考えていないが食べてくれればなんでも良い

 

その日の夜からトッピングしてみてたら、食いつきがとんでもなく良い

アトピーのためフードと、サツマイモのおやつ、うるち米のせんべい以外与えたことがない

こんな美味しい物を食べたことはなかったね

肝臓がんの手術のあと、1週間くらい缶詰生活だったけどね

 

土日は頻繫にオムツ交換できるが、このころはまだ便が固かったので4時間おきくらいの交換をした

膀胱を圧迫する方法を教えてもらっていたが、後ろ脚が立たない状態で圧迫するのは、

立った状態とはまた違って、振り返ればちゃんと圧迫排尿できていなかったなと思う

それでも自然排尿もあったし、便も固めで陰部の清潔は割と保てていた

 

 

黒犬の安楽も考慮しつつ、人間も茶犬も楽しみたい

2月28日(日)はデイキャンをした

車で5分くらいの土手に行き、小さいテントを張って黒犬を寝かせ

寒くないようにレンチンのペット用カイロと、念のため石油ストーブを持って行ったが

春の陽気で暖かく必要なかった

これも思い出になるんだな

2月に3泊でキャンプに行ったのだが、この時黒犬は歩けていた

緊急事態宣言中であり行くこと自体迷ったのだが、行ってよかった

天気がよく、キャンプ場も人気がなくて静かで、黒犬と茶犬とずっと一緒に4日間

最高だった

 

 

退院して2日目、気づかなかった場所にしこりができていて、昨日よりも大きくなっていた

黒犬は力なく横たわっている状態で、もしかしたら残り1週間かな

思ったよりすぐ逝ってしまうかもしれないと夫に言った

本当に、日に日にしこりが増えて大きくなっていくので

お腹の一番大きい腫瘍が破裂したら、すぐ逝っちゃうなと思う

 

しかしそんな心配をよそに、そこは予想外の犬、このあと病状は悪化するものの

割と元気に過ごすことになる