こんにちはTUNです
介護の仕事をはじめて4年の私
あの頃を思い出してブログを書いています
‥‥
父が口から少しずつではありますが
物が食べれるようになり
経過も良好
そんな頃‥
母の体調がなんとなくよくない
父の面会に通い続けて
疲れ果てていた
父がいる病院は電車とバスを
乗り継いでいかなければならない
流石の母も毎日は難しく
それでも週2回は必ず通っている
こればっかりは何度止めてもムダ
だから〜見守る事にした。
私は、父より母が心配でした。
父がいないので、食事も適当になりがちで
1人分を作るのも面倒だと言う。
気持ちはわかるけどね〜
そこで、できるだけ仕事終わりに実家に行き
一緒にご飯を食べる事にした
誰かの為ならご飯作りも
不思議と面倒じゃなくなるのねぇ〜
週末は近所のうどん屋さんで
私の好物、餅入り味噌煮込みうどんを、
母は鍋焼きうどんを頼んで
贅沢だねぇ〜といいながらよく食べた
父も母を心配していたので
私とご飯食べてると聞いて安心していた。
母は父のリハビリの経過を
嬉しそうに話す
退院もそんなに先の話でもなさそうだ
早く元の生活に戻れますように
つづく