昨日は兵庫県に潮干狩りに行った。


片道2時間かかった。


11時に干潮の予定だったが


9時には着き


潮が満ちているなか掘り始めた。


最初はダメだったが


徐々に勘を取り戻し


ドンドン狩っていく。


特に、深いところになると


撒いた貝が砂に潜り込めきれておらず


砂に縦に刺さっているのだ。


そいつらを回収していき


ドンドン貝を集めていく。


最終的には


クーラーボックスの半分以上、溜まったろうか。


お昼も過ぎたしそろそろ帰ろうかと用意をしだすと


今から潮干狩りを始めようという人が結構いた。






・・・・。








ふっ。





笑止!!




もう、狩場は狩られた後・・・ほぼ貝はいない。


潮干狩りは時間との勝負なのだ。


皆より早く深みへ。


浅瀬を制覇したら


一刻も早く深みへ。


より深みへ。


波を恐れてはならぬ。


濡れるのを厭わず、果敢に攻める。


それが、大事だ。


そうしないと、人が掘った山から


探すという屈辱的な作業になるのだ。


早い時間に狩り


早い時間に帰り、そして悠々と狩った獲物を調理する。


それが私のスタイル。


しかし、早めに調理し過ぎて




砂がジャリジャリ

だった。。。。







屈辱。


砂だしを帰りの道中で現地の海水を用いてしていたのだが


カートでガラガラ引いていたため


上手く砂だしを出来ていなかったらしい。


皆、しゃぶしゃぶのように貝を洗って食べていた。


潮干狩りのプロを自認する私としては屈辱的な出来事だ。


テンションだだ下がりだ。


そして、乗ったタクシーの運転手さんも


荷物を気軽に「入れますよ~」


と笑顔だったが


あまりの重さに顔が引きつっていた。


ちなみに、潮干狩り中の親子の会話は


ほぼ無しだった。


周りが「ママ!大きいの獲れたよ!」


「○○君、すごい~」


とほのぼのしている中、


私達家族は各々の狩場で


無言でひたすら掘っていた。


それが、貝ハンターの宿命なのだ。


ちなみにハマグリは50個以上は取った。


ハマグリ天国だ。





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