昨日、びっくりしました、この記事。


今、約1700人を越える仲間がいる
「かさこ塾」


その塾長?かさこさんって、饒舌です。
それはうるさい、って感じではなく
キレイに言えば、染み込む饒舌。
ブログやSNSで
言葉を変え、表現を変え、
何度も染み込ませるように語りかけてくる
私はそんなイメージです。
まあ、毒舌ぶちまけてたりしますが。
言葉で伝える、ということが
とても得意な人なんだと思っています。

なんだけど

今朝、こんなことを書いてはりました。

"かさこ塾を100期生で終えるのは
かさこ塾生をほんものの
「一匹狼の集団」にするためでもあります。
塾が存続することで塾生に甘えが出て
狼ではなく群れる羊が増えたら意味がない。
かさこ塾生になってくれた人には
自立した一匹狼の集団となるべく
しっかり教えます。
教えるというか教えないことを教えるというか(笑)"

ふんふんふん、と読んでて
おーと思いました。

「教えないことを教える」

すごい言葉だなー。

教えないことを教えるってどんなんだ?
と思っちゃいますよね。

これは、
どんなに丁寧に文字で書き表しても
伝わらないことなんだ、と思います。

だから講座に参加して、
かさこさんの話を言葉としてだけでなく
表情(あんまり変わらないけど)や抑揚、
自分や他の塾生との会話ややり取りから
「私」が何をどう感じとるのか、が
すごく大事になってくるんです。
その時の塾生のみなさんによっても
感じられるものは変わってくるでしょう。


もう15回と捉えるのか、
あと15回と捉えるのか。

気になる方はぜひ、参加してくださいね。

私も行ける範囲の講座の
再受講をしていきたいと思っています。