とうとう11月に入りました。
今年もあと2ヶ月を切りました。
早いもんだ。

昨日はお朔日。
私の名前をつけてもらってたり
七五三などでもお世話になったりと
家族でお世話になっている
へお参りに行きました。
うちの両親は毎月お朔日参りをしています。

最近でこそ、
神社や寺院の神様について
いろいろ教えてもらったりして
興味が出てきていますが
西宮神社の境内にも
なんと12もの神様と社があり
今年の4月にお朔日参りに
連れていってもらった
で伺った
白山神社の菊理媛(くくりひめ)さんも
六甲山神社の末社としていてはることに
初めて気付いたのでしたアセアセ

今回、西宮神社にお参りにいったのは
この後、実家の新しくした
お墓のお性根入れに立ち会うためで、
その前の両親の恒例行事の
お朔日参りに付き合ったから、
だったのですが…

こうやってブログに書くにあたり、
もう一度菊理媛さんについて
ググってみたのですよ。
そうしたらね、
私がやりたいことを見守ってくれる
神様やったんやびっくり
ってことにようやく気付きました…

人と人を繋ぐ、こともだし
自身が気付いていない思いを引き出して
生活や夢に繋いでいくことも。
お料理もそうですよね、
それぞれの材料を私が結びつけて
美味しいものと、
それを楽しく食べる時間に繋げていく…

春に私を白山さんに連れてってくれた
むーちゃんにも
「うはさんを連れてきたかったんよ」
って言われてたのにーアセアセ
まだその時には
私にはそのむーちゃんの思いが
完全に理解できてなかったガーン
ごめんよう、むーちゃんアセアセアセアセアセアセ

でも、昨日、
西宮で菊理媛さんに再会できて、
あーやっぱり
今私が始めようとしていることは
間違ってないんやな、
小さい頃から見守られてやんやな、って
いろんなことが繋がった気がします。

なんせ、うちの両親、
もう40年近くお朔日参りしてるわけですよ。
特に、母。
毎回13社を全てまわるんです。
でね、お参りを始める前に
「これ、あんたの分」って、
お賽銭をちゃんと用意してくれてたんです。
で、一社一社、参る度に
ここは一円玉二枚、ここは五円、ここは…
とちゃんと決めてあって。
それを毎月やってるんですよ、うちの親。
そりゃ神様に守られてるよ、あなた方びっくり
そして、いつも自分達のことより
私たち子供や孫、親族のことばかり
お願いしている。




神様と親、
見守ってくれる存在って
本当にありがたいですね。
まあ、よく母と喧嘩してますが(笑)

そんな有り難みをひしひしと感じた
秋の一日なのでした。

あ、ちなみにー
これ、一年にある日だけ
TVにがんがん映ってる場所~


赤門。
毎年、十日戎の当日早朝に
その年の「福男」を決める行事で
この赤門が開くと一斉に参加者が
走り出すわけですが…

普段はこんな感じなんだよ(笑)
そーんなに、大きな門ではないんだよね。
なんであの福男選び、
有名になっちゃったんだろうねぇ?
昔は近所の陸上部の男の子が選ばれたり、
そんなのんびりしたイベントでした。