ゆるベジとあな吉手帳

この一見繋がりがなさそうな
ふたつの講座を開催している私。

でも、実は両方を習得したことで
それぞれ単体で実践するより

さらに毎日が過ごしやすく
また、楽しいものになっていきました。


どうして、そうなるのか。

本日配信のあな吉手帳術メルマガ
「ごきげんのタネ」連動記事として
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まずは、
ゆるベジって?
という観点から考察をしたいと思いますウインク



ゆるベジはゆるいベジライフ
の略になります。
卵・乳製品・肉・魚・酒・みりん・だし、
砂糖も使わない
(スイーツには糖類を使います)
そんなお料理なんですよ、と説明すると

えー、じゃあやまじさんは
お肉とか食べないんですねーびっくり

と言われますが

いえ、むしろ大好物ですが?

とお答えしますニヒヒ

ゆるい、なのでねー、とか
その場ではお答えしますが
その裏にある(と私が勝手に思っている)
真意を今回は書きますね。


私の大好物であるお肉、
動物性タンパク質って、
すっごくうま味が強いんです

なので、よくテレビの料理番組などで
例えば、
ベーコンのうま味を使って
といったような表現をしたりしますよね。

ちょっと入れるだけでばしっ!と味がつく。
それが動物性タンパク質のうま味。

でもそれって裏っ返すと
ベーコン使ったらいつでも全部ベーコンの味

と、書くと極端ですが…
 
うま味が強烈な分、
どうしても味の仕上がりが
画一的なものになりがちです。


一方で、野菜って
肉ほどの強烈さはないけど
それぞれに風味やうま味は充分ある、
でも、肉と合わせると
影に隠れてしまうんです。


で、よく、
うちの子供たち、野菜を食べてくれなくてショボーン
と悩んでいるお母さんの嘆きを聞きますが

子供って分かりやすい味が好きなんですよね。
(あ、大人でもいてはりますよねアセアセ
オットとか夫とかおっととか…)
お肉に比べて、うま味の感じ方が穏やかな
野菜。
そりゃ、野菜より肉の方が喜ぶよねー。

なんだけど、ビタミンや食物繊維など
肉にはなくて
野菜を食べて得られる、人体に、
特に成長期の子供に必要な栄養素って
たくさんあって…

だから、親がガミガミ言わなくても
できれば自ら喜んで野菜を食べてくれる
そんな子供に育ってくれたらなあラブラブ

なーんてとっても都合のいいことを
母は願うわけですよ
(disっているわけではありません。
私も3人の子持ちなので常に思ってたー。


で!
ここでゆるベジ登場キラキラパパーン

ゆるベジは単に野菜だけを使ったお料理、
ではないんです。

その野菜が持っている
本来のいいところ、うま味を
出来るだけ簡単に
引き出すことができるお料理

それがゆるベジの大きな特徴なんですラブラブ

だから、いつも「肉!!!
バカのひとつ覚えのように肉を要求する
子供たちにも
野菜だけだけど、美味しいね照れ
と喜んで食べてもらえるレシピに
なっています。

おおー!!
すごい!すごいよ、ゆるベジ笑い泣き
もう、感動で全米が泣いたよ!

あー、もうこれで世の中の
悩めるお母さんは救われたねっ照れ

はあ、めでたいめでたい音符

んー、よかった、よかっ、た…


…て、あれ?

なーんか、もっと大事なところを
すっとばしているような気がする…

いったい、どこが手帳術と繋がってるの??


そして、これで本当にめでたしめでたし、
一件落着なのか!?


と、いうことで
えらい長編になってしまったので
次回へ続くウインク唇唇唇