今年初めての まつのみ教室・・
昨年のクリスマス会に出席できなかったので
今日ボランティアの方からのクリスマスプレゼントいただきました。
まつのみで知り会った2歳のダウン症のお子さん、本人の為に今年入園するそう。
園長先生に聞いてみた。
「いろんな事を含めやはり早く入園させたほうが本人の為にいいのでしょうか」と・・
「集団生活に慣れたり、生活するうえの知識や行動を身につけるのは
早いほうがいいと思います。」
そうなんだぁ・・
たいていは まつのみ教室に1年ほど通って、2~3歳くらいで本格的に入園させる
パターンが多いそう・・・
まつのみ教室→支援施設入園→地元保育園のようです。
私自身、この子が最後の子育てになるので、じっくり向き合いたいと思って
入園はあと2~3年くらい先なもんだろうと思ってただけにビックリしました。
となると来年には入園させたほうがいいのだろうか・・・
ただでさえ小さく、精神的にもまだ幼すぎて なんだか心配な気もします。
一番心配なのはだいごさんにとってどれほどのストレスがかかるものか・・・
親から離れて、訓練される事・・本人にとっていいことなのかな
療育もそう・・・
訓練・・・・大切だけど、物言えぬ子どもだけに見極めが大切に感じます。
私も大げさで軍隊じゃあるまいし、きっと楽しさをみつけながらの訓練なので
そんな心配しなくても大丈夫なんでしょうけど(笑)
そんなときタイムリーにお友達からメールが来ました。
ハンデの子を持って医師でもある山田真さんの本の内容でした。
(私が特に印象に残った内容のほんの1部です)
障害を少しでも軽減して健常な姿に近づけるための親も子も
頑張らねばならぬ・・・・訓練第一主義
この考えは果たして本人にとって幸せなことか・・などなど
障害を持つ子の幸せを本当に考えてるんだなって思う内容でした。
訓練・・・社会にでるにも、自立するにもとても重要なことだと
重々承知だけど、だいご自身の気持ちはどうなのか・・・・、
訓練は大変だけど楽しい!!とだいごさんが心から言える
そんなバランスが私の理想です。
まずは 親ばかで離れられそうもない私にも問題ありそうです(笑)
可愛い子には旅をさせよって言うし、入園することで
お互いいい距離ができて絆も深まるだろうし・・・
お友達もできて本人にはいい刺激になるんでしょうね。
あと1年!やんちゃすぎて早く入れたいと思うかもしれないし(笑)
先のことながら しみじみ考えてしまいました。
時間もあるので だいごさんと相談?しながら じっくり考えたいと思います。
う~んレロレロレロ・・・
今日も見てくれて ありがとうございました。