しばらくした夜・・おにぃは寝たのでとりあえずおねぇにだけダウン症の話をしました。
説明のしかたが難しい・・・パパが話し始めました。
普通の子より成長と発達がゆっくりなことを重点的に話しました。
家族みんなでだいごを守っていこうと・・・
おねぇちゃんは泣き出しました。つられてパパとママも泣いてしまいました。
ハンデがあると知り、だいごにたいする気持ちが変わるのではないか心配でしたが、おねぇは強い
起きなくていいのに夜中も起きて授乳したり、あやしたり、オムツを替えたりと今まで以上にだいごの面倒をみてくれるようになりました。世間体など気にしない。理屈ぬきで愛情を注いでくれる。
最大の差別者は親の私だったかもしれません。
ハンデと心臓病を持っただいごは普通の子よりずっとがんばりやさんだよね。
ありがとう おねぇ・・・