いつの間にか、団員を紹介するコーナーみたいになっているブログですが笑

うちの団には、いわゆる「縁の下の力持ち」がいます。彼の名前はぎわぎわお兄さん。
管弦楽団という集団で活動する以上、運営面で誰かが担わなければいけない仕事というのがどうしても出てきます。大きな仕事は、係が設定されていて、それぞれ動いていますが、その時々で小さな仕事も存在しています。小さいけど、しっかりやらなければ物事がうまくいかない、そんな仕事をしっかりこなしてくれるのがぎわぎわお兄さんです。

前金打トップで、面倒な仕事もきっちりしっかりこなしてくれます。「痒いところにまで手が届く」、そんな仕事のできる彼に筆者もよく仕事、いや雑務を頼んでいます。

すんごい内輪な話になります。当団は、富山大学五福キャンパスにある、黒田講堂というホールをよく使用しています。300人くらい入るホールで、ステージ管理も、照明も、音響も自分達でやるスタイルです。彼は、いわば黒田講堂のスペシャリストです笑。照明の調節、音響の調節、完璧にこなしてくれるのは、大学内全体を見てもなかなかいないのではないでしょうか?

将来は完璧に薬の調節(調剤)をこなしてくれることでしょう。
こんなブログ書いたからって、どうか筆者からの処方にわざと疑義照会をかけないでね🙇


さて、今週末から11月のオーケストラフェスティバル2023に向けた練習が始まります。詳細は来月ご案内しますが、2019年ぶりの久々なオケフェス、富山市のオーバードホールにて開催される予定です。筆者はまだオーバードホールで演奏したことがないので、とてもワクワクしています!皆様もお楽しみに爆笑