栃木県 湯西川温泉 またぎの宿 男鹿 本格的 ジビエ料理の夕食編。 | 基本安宿を巡るカブ 温泉安宿探究中

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小さな宿ほどあたたかい。
安宿大好き♪訪れた安宿、湧き水巡り、安宿へむかうツーリングの模様を備忘録代わりなので詳細に記してます。
貸切風呂のあるお宿が好きなので、乳がんの術後で人目が気になる方などにもぜひ参考にしてもらいたいです。

 栃木県 湯西川温泉 男鹿 夕食編です。

 

お食事処は館内入って右側の

 

 

 

こちらでいただきます。

 

 

囲炉裏付き。

 

 

壁にはたくさんの写真と、

 

 

子熊ちゃん。

 

 

夜見ると怖かった熊の敷きもの。

 

爪もちゃんとあります。

 

 

ひぇ~笑い泣き

 

 

ひぇ~チュー

 

 

夕食は早めの17時45分からでした。

 

親父さんが囲炉裏で焼いてくれてます。

 

熊が座布団ですチュー

 

 

前日に一名キャンセルしたので、

 

キャンセル料は払いますと言ったところ、

 

キャンセル料はいらないのでお酒でも注文してと言ってくれたので、

 

ビール2本と竹酒を2本注文しました。

 

 

竹酒の日本酒は会津の末廣。

 

女将さんはこの末廣が大好きみたいです。

 

乾杯。

 

4人中ボス以外の3人はほとんど飲めないのに計4本も頼んでしまったてへぺろ

 

 

まずはお膳。

 

右上のあいてる部分は後からきます。

 

 

煮物。

 

 

あっさり酢の物。

 

 

ぜんまい。

 

 

これはなんときのこで「ますたけ」

 

歯ごたえがよくこれ好きラブ とても美味しい♪

 

 

お漬け物。

 

 

そして後からやってきたのは鹿肉のお刺身。

 

 

お塩でいただきます。

 

 

熱々揚げたての天ぷら。

 

 

さっきの「ますたけ」が天ぷらにしても美味!

 

 

お膳を食べてると

 

囲炉裏のほうも焼けてきました。

 

 

これは山椒魚。

 

湯西川温泉のお宿ではよく出てきます。

 

 

鹿肉。

 

 

猪肉。

 

プロが囲炉裏で焼いてくれるんだからまずいわけがないです。

 

 

山鳥。

 

こりこりと歯ごたえがとてもいいです。

 

 

いわな。

 


竹酒もほどよく温まり、

 

 

一杯いただきます。

 

 

この竹のセットもこだわりがあるようです。

 

 

竹のせいなのかまろやかになって飲みやすい気がします。

 

 

ビールと竹酒は女将さんにもすすめ飲んでもらいました。

 

この壁に飾ってある小物類が女将さんの手作り。

 

可愛かったから買ってもいいかなと思ったらバックは15,000円。

 

やめました笑い泣き

 

 

これが↓が材料だそうです(名前忘れました)

 

4人で熱心に色々な話しに耳を傾けてたらとても喜んでくれて、

 

 

「テン」で作った帽子をかぶせてくれたり、

 

 

テンとはお部屋の前に置いてあった↓です。

 

 

 

暖かい(笑)

 

 

今日採ってきてくれたばかりのまいたけを

 

生のままお刺身で食べさせてくれたりとサービス精神満点。

 

採れたては生のまま食べられるそうです。


香りが濃い気がします。

 

 

美味しいと感動したら、


気をよくして今度はホイル焼きまで作ってくれました。

 

 

自家製の甘酒まで飲ませてくれて、

 

 

 

 

もうお腹いっぱい。

 

 

気をよくした親父さんは熊を捕獲した時のビデオ上映まで♪

 

 

これを見ながら出来立てほやほやの熊汁が出てきました。

 

 

熊肉の脂身は全然しつこくなく

 

 

食べられます。

 

 

最後の最後にお蕎麦。

 

 

もう満腹で無理(笑)

 

2時間以上かかった夕食でした。

 

 

途中夫にぎりさんはお酒が回って熊を抱いてダウン(笑)

 

 

 

夕食後はお風呂に入ったら満腹すぎて寝落ちしてしまい、

 

お部屋で食後の宴会どころではありませんでしたラブ

 

続きます♪

 

 

 

 

 

 

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