最初の頃はそうでもないと思っていたんだけど、
それはどうやら気を使っていたらしく。
気が緩めば緩むほど、しゃべるしゃべる。
私も結構おしゃべり好きで、アメリカ人の友人にも「よくしゃべるよねー」と言われた(でも彼女が無口なんだと思う)くらいなのですが、それでも第二言語なので、英語ネイティブで生粋のおしゃべりの人には負けます。
それに私、基本的には内向的な気質なので、一人でぼーっとするのとか、
誰かといてもあんまりしゃべらないのとか、好きなんです。
本当に疲れた時は、確実に一人になりたい

しかし、この間トオルくんが日本に遊びにきていた時。
日本語を話さないトオルくんの通訳やら案内やらをいろいろしつつ、
仕事もしなくてはいけなかったので、何だかんだで忙しく

一日、街に出て自分の友人にトオルくんを紹介したり、
トオルくんの友人に会ったりしてみっちり出かけた翌日、
休みなのに家でやっておかないといけない仕事があって、
その作業をしている時に、何だかもう疲れ切ってしまいまして

自室でどよーんとしていたら、散歩と買い物に出ていたトオルくんが戻ってきて、
「仕事、どうー?
」ご機嫌で話しかけてきたのですが、私はくたくたで、
「うん…疲れた…
」どよーんとしていたのですが、気にせず買い物の話をし続けるトオルくん。
今回はじめてのスーパーでのお買い物が、楽しかったんだよね!
と、頭ではわかっているんだけど、もう脳が疲れ過ぎてしまって、
英語で滝のように話される言葉を聞くのがどうしてもしんどくなってしまい、
「あのさ、ちょっとこのままゆっくりしててもいいかな……静寂の中で」
と、優しくお願いしてみたら、
「That's mean!」
ちょっと怒っていました。
ごめんね、心から静寂が必要だったの…

おかげで静かにしてくれたので、その後はしばらく脳を休憩させることができて、
仕事がずいぶんはかどりました。
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