陸奥新報に掲載されました。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2014/09/33256.html

双子の育児で情報交換 弘前でつどい

 多胎児の家族の交流会
「ふたごちゃん★みつごちゃんと家族のつどい」が
28日、弘前市のみどり保育園で開かれ、
双子を持つ家族らが遊びを通じて悩みを共有し交流を深めた。

 つどいは同園地域子育て支援センター内の子育てサークル
「弘前ツインズサークルぴょんぴょんず」の主催で、今年で14回目。
同日は弘前市や黒石市、大鰐町などから双子の家族12組が参加した。

【写真説明】積み木遊びを通じて交流を楽しんだ参加者たち

news20140930-9



楽(らく)つみ木広場・東北・@パピークラブ

FAX:0172-36-7785

※お問い合わせはFAXにてお願い致します。

詳細はパピークラブ FAX 0172-36-7785 まで
  下記内容をお知らせの上、お問合わせ頂けるとスムーズです。
  金額や会場などご相談のご連絡を折り返し致します。

  ●お名前
  ●ふりがな
  ●ご職業
  ●TEL 例)123-456-7890 
  ●FAX 例)123-456-7890
  ●携帯電話 例)123-456-7890
  ●メールアドレス
  ●住 所 〒 - 
  ●お問い合せ内容 
  ●希望日(曜日)① 
  ●希望開始時間① 
  ●希望日(曜日)② 
  ●希望開始時間② 
  ●所属団体のお名前(○○学校・○○サークル・○○会社など)
  ●開催予定人数 
  ●参加予定者対象年齢
  ●開催予定会場の広さ等(例;学校の体育館)
  ●当日お手伝い可能人数
  ●当日駐車場&搬入通路の有無
  ●ご紹介者・つみ木広場を知ったきっかけ 
  ●ご希望予算 
  ●ご依頼文の発行有無

 

 

※ PTA・子供会・サークルでのイベントとして。
※ 幼稚園・小中高や特別学校・病院内教室での特別体験授業などとして。
※ 社員・スタッフの研修として。
※ お祭りやフェアなどでの1つのブースとして。
※ 展示場・ブックフェア・木材見本展示市etc・・・


宜しくお願い致します。



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こちらでもつみき広場の様子(過去開催記事)ご覧いただけます
http://kosodate-a.net/info/blog/log/eid36.html

http://ghkunpusya.blog82.fc2.com/blog-category-3.html





HP



グループホームにおける積み木慰問ケアによる変化のようす


【 グループホームの案内 】


○入居者の対象は、医師による認知症の診断があり、65歳以上で要介護支援度が様支援2以上で、少人数での共同生活に対応できる方。また常時医療面での治療の必要がない方。





【 グループホームの概要 】


○平成18年3月27日 開設

○認知症の進行緩和を図るために、母体である製剤薬局と協力医との連携による「漢方薬」、生活内での「脳、運動リハビリ」、「アロママッサージ」を3本の柱に揚げ支援している。

○全室個室 (トイレ・洗面所・ベッド・収納タンス・床暖房完備 )






【 入居者の情報 】


○入居者数:9名×2ユニット=18名, 男性;4名, 女性;14名

○最低年齢:74歳, 最高齢者:97歳, 平均年齢:82.1歳

○要介護度1:1名,要介護度2名,要介護度3:5名,要介護度4:3名,要介護度5:2名

○平均要介護度:2.9




【 実施内容 】


○第1回 H21.5.4(1・2ユニット入居者18名)

 1ユニットの居間にて食卓テーブルを全撤去し、床一面に赤じゅうたんを敷き実施。初回という事もあり、すぐに創作開始に動けずに周囲の様子を伺う方が多かった。説明を繰り返しながら共に行うことで半数の方が創作出来た。残りの半数の方は、創作まで至らずに積み木との触れ合いを実施した(積み木を手に持つ・においを嗅ぐ等)。

※コメント

 初回の試みであったが、想像していた以上に「木の香り」に触れ合うことに対して、良い反応を示していた。全員の創作まで至らなかったが、素晴らしい体験をする事が出来た。



○第2回 H21.7.20 (1・2ユニット入居者18名)

 床に座りながらの作業が困難な方もいた為、居間の一角に食卓テーブルを配置し床と併用して実施。
 床への移動の困難さにも関わらず食卓テーブルの利用者が多かった。



※コメント

 前回の実施を鮮明に記憶していた方が若干名、薄っすらと記憶していた方が数名いた。その為か半数の方が創作開始までスムーズだった。残りの半数の方もスタッフの関わりにて創作する事が出来た。また、数名の方は、太田氏の促しにて大がかりな創作を行っていた。



○第3回 H21.8.29 (1ユニット入居者9名)

 より積み木ケアを充実させる為に、入居者が行いやすい環境として場所を食卓テーブルに変更し、またユニット毎で実施日を分けて試行してみた。

※コメント

 床での実施場所に比べて座位姿勢が安定している為か、前回よりも積み木に集中ができ、作品も大きくなっていた。前回と比べて、殆どの入居者が実施を行えていた。



○第4回 H21.10.14 (2ユニット入居者9名)

 入居者の変化・気付きが多くみられ始めた。

 *入居者T氏 (91歳、女性)は積極的に創作を開始。前回の実施に比べて積み木を使う量も増え、途中より「これはビルディング」と創作内容を明確にして取り掛かる。その後、高く積み上げたビルの横にアレンジを加え、「そばを高速道路が通りビルの間をトンネルが通っている」と話す。
 完成させるとまたその横に「船」を作る等、発想豊かにとても活き活きと行う様子があった。

 *入居者M氏 (85歳、女性、脳梗塞後遺症により四肢に可動域制限あり。特に右上肢の肘関節・手指の拘縮が強く手の位置が左胸部に固定がちで生活全般の動作に介助を要す)は開始前に日常的に行っている首・背部の筋膜マッサージ、両上肢の可動域訓練(ROM)を行ってから、スタッフがマッサ-ジ実施。まず初めに、可動域制限の少ない右手で行う。可動域制限が少ないと言っても、自動動作が余り多くない為、スタッフが手全体を包むように支えながら行う。積み木を積む事が出来るまでに数度繰り返すも、できてからはその後の動作も比較的スムーズに行えている。積み上げる時も同様の声掛け・援助法で動作を繰り返す度にゆっくりとわずかながらの自動動作が見られる。左手においても、同様の援助法で実施。右上肢に比べて拘縮あるも、微かな自動動作あり。結果、8段位の高さまでの積み上げ可能だった。また、自分で出来た事に「うわぁー」と感情が高まり号泣する様子があった。

※コメント

 発想力豊かに創作される方も多数見られた。通常の生活内でも活き活きとした場面が見られる事もあったが、これほど浮き彫りになったのにはとても驚いた。

 また、生活全般に支援を要する方について、再度、自分で出来る事の自信・嬉しさを共感できた事と、楽しみの効果を体験する事が出来た。



○第5回 H22.3.13 (1ユニット入居者8名、2ユニット入居者7名)

 新型インフルエンザの発症もあり約5ヶ月ぶりに実施となる。前回で発想力豊かに創作された方

*入居者T氏 (91歳、女性)は計3作品を更に発想力豊かに創作されている。

*入居者S氏 (82歳、女性、パーキンソン症候群の既住から歩行時も早足・前傾姿勢が強く転倒の リスクが非常に強い。日頃の手指動作も荒く雑な様子)は開始直後、積み木の促しに首を左右に振り実施するまで暫く時間を要するも、スタッフの意欲を高める声掛けと感心できる環境への配慮にて、慎重に高くまで積み木を積み上げる事が出来ている。また、周囲の他入居者やスタッフから誉められると照れ笑いしながらも意欲が増している。初めは椅子に座位のままで行うも立ち上がらないと出来ない位まで高さが増し、終盤は立位で行われている。終了後は、創り上げた作品を崩す事がとても残念な様子で、上段から全体が崩れない様にゆっくりと取り除いていた。

※コメント

 入居者S氏 (82歳、女性)に対して、握力低下も見られている為、日常内で手指を使っての運動リ ハビリを取り入れているが、日常作業と比較して、今まで見た事のない慎重さと器用さが見受けら れた事に驚いた。





≪総合感想≫

 積み木ケアを取り入れてみて、生活内の楽しみ・想像、集中できる時間作り・懐かしい木との触れ合いの時間が持つ事ができている。また、認知症の緩和ケアに共感する事ができた。楽しみにされている方も多数おり、私たちスタッフとしてもケアの一環として根づき浸透して行けるように取り組んでいきたいと考えている。



*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
楽つみ木特使・東北・パピークラブ
ホームページ http://www.geocities.jp/tumikihirobatouhoku/
担当:太田
FAX 0172-36-7785
メール http://form1.fc2.com/form/?id=618905




宮城県仙台市で行われた
アートミーツケア学会にて

『高齢者介護施設での楽つみ木実践報告』を行いました。



木楽舎つみ木研究所の荻野さんと一緒に出席しました。


アートミーツケア学会2010年度総会・仙台大会のご案内

http://popo.or.jp/artmeetscare/news/2010/10/2010-1.html





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ホームページ http://www.geocities.jp/tumikihirobatouhoku/
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FAX 0172-36-7785
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グループホームにおける積み木慰問ケアによる変化のようす


【 グループホームの案内 】


○入居者の対象は、医師による認知症の診断があり、65歳以上で要介護支援度が様支援2以上で、少人数での共同生活に対応できる方。また常時医療面での治療の必要がない方。





【 グループホームの概要 】


○平成18年3月27日 開設

○認知症の進行緩和を図るために、母体である製剤薬局と協力医との連携による「漢方薬」、生活内での「脳、運動リハビリ」、「アロママッサージ」を3本の柱に揚げ支援している。

○全室個室 (トイレ・洗面所・ベッド・収納タンス・床暖房完備 )






【 入居者の情報 】


○入居者数:9名×2ユニット=18名, 男性;4名, 女性;14名

○最低年齢:74歳, 最高齢者:97歳, 平均年齢:82.1歳

○要介護度1:1名,要介護度2名,要介護度3:5名,要介護度4:3名,要介護度5:2名

○平均要介護度:2.9




【 実施内容 】


○第1回 H21.5.4(1・2ユニット入居者18名)

 1ユニットの居間にて食卓テーブルを全撤去し、床一面に赤じゅうたんを敷き実施。初回という事もあり、すぐに創作開始に動けずに周囲の様子を伺う方が多かった。説明を繰り返しながら共に行うことで半数の方が創作出来た。残りの半数の方は、創作まで至らずに積み木との触れ合いを実施した(積み木を手に持つ・においを嗅ぐ等)。

※コメント

 初回の試みであったが、想像していた以上に「木の香り」に触れ合うことに対して、良い反応を示していた。全員の創作まで至らなかったが、素晴らしい体験をする事が出来た。



○第2回 H21.7.20 (1・2ユニット入居者18名)

 床に座りながらの作業が困難な方もいた為、居間の一角に食卓テーブルを配置し床と併用して実施。
 床への移動の困難さにも関わらず食卓テーブルの利用者が多かった。



※コメント

 前回の実施を鮮明に記憶していた方が若干名、薄っすらと記憶していた方が数名いた。その為か半数の方が創作開始までスムーズだった。残りの半数の方もスタッフの関わりにて創作する事が出来た。また、数名の方は、太田氏の促しにて大がかりな創作を行っていた。



○第3回 H21.8.29 (1ユニット入居者9名)

 より積み木ケアを充実させる為に、入居者が行いやすい環境として場所を食卓テーブルに変更し、またユニット毎で実施日を分けて試行してみた。

※コメント

 床での実施場所に比べて座位姿勢が安定している為か、前回よりも積み木に集中ができ、作品も大きくなっていた。前回と比べて、殆どの入居者が実施を行えていた。



○第4回 H21.10.14 (2ユニット入居者9名)

 入居者の変化・気付きが多くみられ始めた。

 *入居者T氏 (91歳、女性)は積極的に創作を開始。前回の実施に比べて積み木を使う量も増え、途中より「これはビルディング」と創作内容を明確にして取り掛かる。その後、高く積み上げたビルの横にアレンジを加え、「そばを高速道路が通りビルの間をトンネルが通っている」と話す。
 完成させるとまたその横に「船」を作る等、発想豊かにとても活き活きと行う様子があった。

 *入居者M氏 (85歳、女性、脳梗塞後遺症により四肢に可動域制限あり。特に右上肢の肘関節・手指の拘縮が強く手の位置が左胸部に固定がちで生活全般の動作に介助を要す)は開始前に日常的に行っている首・背部の筋膜マッサージ、両上肢の可動域訓練(ROM)を行ってから、スタッフがマッサ-ジ実施。まず初めに、可動域制限の少ない右手で行う。可動域制限が少ないと言っても、自動動作が余り多くない為、スタッフが手全体を包むように支えながら行う。積み木を積む事が出来るまでに数度繰り返すも、できてからはその後の動作も比較的スムーズに行えている。積み上げる時も同様の声掛け・援助法で動作を繰り返す度にゆっくりとわずかながらの自動動作が見られる。左手においても、同様の援助法で実施。右上肢に比べて拘縮あるも、微かな自動動作あり。結果、8段位の高さまでの積み上げ可能だった。また、自分で出来た事に「うわぁー」と感情が高まり号泣する様子があった。

※コメント

 発想力豊かに創作される方も多数見られた。通常の生活内でも活き活きとした場面が見られる事もあったが、これほど浮き彫りになったのにはとても驚いた。

 また、生活全般に支援を要する方について、再度、自分で出来る事の自信・嬉しさを共感できた事と、楽しみの効果を体験する事が出来た。



○第5回 H22.3.13 (1ユニット入居者8名、2ユニット入居者7名)

 新型インフルエンザの発症もあり約5ヶ月ぶりに実施となる。前回で発想力豊かに創作された方

*入居者T氏 (91歳、女性)は計3作品を更に発想力豊かに創作されている。

*入居者S氏 (82歳、女性、パーキンソン症候群の既住から歩行時も早足・前傾姿勢が強く転倒の リスクが非常に強い。日頃の手指動作も荒く雑な様子)は開始直後、積み木の促しに首を左右に振り実施するまで暫く時間を要するも、スタッフの意欲を高める声掛けと感心できる環境への配慮にて、慎重に高くまで積み木を積み上げる事が出来ている。また、周囲の他入居者やスタッフから誉められると照れ笑いしながらも意欲が増している。初めは椅子に座位のままで行うも立ち上がらないと出来ない位まで高さが増し、終盤は立位で行われている。終了後は、創り上げた作品を崩す事がとても残念な様子で、上段から全体が崩れない様にゆっくりと取り除いていた。

※コメント

 入居者S氏 (82歳、女性)に対して、握力低下も見られている為、日常内で手指を使っての運動リ ハビリを取り入れているが、日常作業と比較して、今まで見た事のない慎重さと器用さが見受けら れた事に驚いた。





≪総合感想≫

 積み木ケアを取り入れてみて、生活内の楽しみ・想像、集中できる時間作り・懐かしい木との触れ合いの時間が持つ事ができている。また、認知症の緩和ケアに共感する事ができた。楽しみにされている方も多数おり、私たちスタッフとしてもケアの一環として根づき浸透して行けるように取り組んでいきたいと考えている。



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楽つみ木特使・東北・パピークラブ
ホームページ http://www.geocities.jp/tumikihirobatouhoku/
担当:太田
FAX 0172-36-7785
メール http://form1.fc2.com/form/?id=618905

「楽つみ木広場」の本部である木楽舎さんが


株式会社 木楽舎 つみ木研究所
http://www.kirakusha.jp/


2008年度のキッズデザイン賞「コミュニケーションデザイン部門」で

こどもにとって安全、安心で、健やかな成長発達に役立つ

「子ども目線」のデザインに優れたコミュニケーションの遊具として認められました。



キッズデザイン協議会受賞者の説明ページ
http://www.kidsdesignaward.jp/kda_award_2008/prize6/03/06/


私達は楽つみ木特使として

こちらのつみ木広場を東北で行っております。


『開催してみたいな』という方

ご連絡お待ちしております(^O^)/



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楽つみ木特使・東北・パピークラブ
ホームページ http://www.geocities.jp/tumikihirobatouhoku/
担当:太田
FAX 0172-36-7785
メール http://form1.fc2.com/form/?id=618905








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去年に引き続き

今年も利府聖光幼稚園のPTAの皆様に

お呼び頂きまして

つみき広場開催して来ました。


限られた時間の中だったのが

少し残念でしたが

その中でも子ども達は

協力したり、励まし合ったり

想像力をフル稼働して

物凄く集中していました。


森の大切さも少しわかってもらえたかな?


どうも有難うございました。




お問い合わせはこちらへどうぞ
パピークラブ「つみき広場」担当
おおた設計室 太田
TEL 0172-35-7478
FAX 0172-36-7785


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10/18と19と二日間にわたりまして

宮城県のミヤギテレビさんにお呼びいただきまして

子育て応援2008 に参加してきました。


アンパンマンショーや

各子育て関連のブースが多数出展する中

多くの皆様にお越しいただきまして

学生さんやシルバーさんにもお手伝い頂きまして

大盛況に終わりました。


本当にありがとうございました。



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パピークラブ「つみき広場」担当
おおた設計室 太田
TEL 0172-35-7478
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楽つみ木広場 4月5日1 楽つみ木広場 4月5日2
楽つみ木広場 4月5日3


大日向雅美先生をお迎えしまして

つみき広場ワークショップを行いました。




お問い合わせはこちらへどうぞ
パピークラブ「つみき広場」担当
おおた設計室 太田
TEL 0172-35-7478
FAX 0172-36-7785


東北福祉大学3月26日

東北福祉大学さんにお呼びいただきまして

地域みんなで子どもを育てようという

パネリストとして

参加してきました。



読売[1].大日向先生打合つみ木広場 004 読売[1].大日向先生打合つみ木広場 003



読売[1].大日向先生打合つみ木広場 002 読売[1].大日向先生打合つみ木広場 001


先日、発達心理学(家族・親子関係)、ジェンダー論がご専門の


大日向雅美先生が弘前にお越し下さり

つみき広場の活動や

今後大日向先生と一緒に行うイベントの企画など

打ち合わせを致しました。


大日向雅美先生に関して

大日向雅美-ウィキペディア(Wikipedia)

こちらをご覧下さい。

凄い先生です!!


春頃に

先生とご一緒に何か出来る予定です。

皆様ご期待下さい('-^*)/






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お問い合わせはこちらへどうぞ
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P52941850
パピークラブ「つみき広場」担当
おおた設計室 太田孝
TEL 0172-35-7478
FAX 0172-36-7785


宮城県でのつみき広場の開催のご相談は
こちらでも承っております。
パピークラブ所属
●APPLE HAND~アップルハンド~●
TEL&FAX 022-366-5033  
http://www.apple-hand.com



9月に行われました

優れた育児支援活動を顕彰する


「よみうり子育て応援団大賞」の奨励賞を

私たち保育サポートサークル「パピークラブ」(青森県弘前市)が受賞いたしました。


新聞記事等にも随分と掲載され

インタビュー等も受けました。


よみうり子育て応援団大賞とは



http://osaka.yomiuri.co.jp/ouendan/taisyo/ok70923d.htm より


奨励賞 パピークラブ 青森県弘前市

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ok70923c

「パピークラブ」のワークショップで

ヒノキの間伐材を使った

積み木の「シャワー」を浴びる子どもたち(青森県弘前市で)

=工藤菜穂さん撮影 



働くママ「両立」後押し


「うわ、すごい」。塔のように1・5メートルを超える高さになった積み木の周りに子どもらが集まった。

イスにのって積み木を重ねていた6歳の女の子は満足そうな表情をみせた。

母親(40)も「こんなに集中してる姿を見るのは初めて」と驚く。


 「敬老の日」の17日、青森県弘前市で開かれた「積み木広場ワークショップ」。

「パピークラブ」が2年前から取り組んでいる。ヒノキの間伐材を利用した

5000ピースの積み木で36組の親子が楽しんだ。


 子ども同士が積み木で遊ぶことで想像力や集中力、協調性を学ぶ。

間伐材を利用するのは環境を守ることの大切さを伝えたいからだ。


 同クラブは1999年2月に結成。

「母親が育児と仕事、社会参加を両立できる支援」を目指し、

子育てが一段落した40~50歳代の主婦らを中心に立ち上げた。

現在11人が活動する。


 積み木広場以外にも、

“地域のおせっかいおばさん”としてメンバーの自宅で一時保育にも取り組む。


仕事などで母親の迎えが遅くなれば夕食もメンバーの家族と一緒に。


医療や看護、調理など、

母親の働き方に合わせて預かりが早朝(午前5時半~7時半)や深夜になることもある。


利用者は「保育所などでカバー出来ない保育のすき間を埋めてくれるありがたい存在」という。


 「子どもを他人に預けて外に出るなんて」と批判の声が向けられ、

母親が両立に苦しむケースもまだある。


「自分たちも同じ経験をしてきたからこそ、母親の悲痛な叫びに手を差し伸べることができるはず」と、

メンバーの坂本瑞子さん(48)は話す。



 代表の太田孝さん(60)は「『親が困った時に一番頼りになる存在でありたい』と、

小さくても地道に頑張ってきたことが評価されてうれしい」と受賞を喜ぶ。

今後は、母親の気持ちを十分に受け止めるための研修や

人材育成などにも力を入れたいという。


(2007年09月23日 読売新聞)



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宮城県でのつみき広場の開催のご相談は
こちらでも承っております。
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TEL&FAX 022-366-5033  
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