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先日、2日間にかけて
宮城県の利府聖光幼稚園の皆さんと
つみき広場を行いました
年少さんから年長さんまで
全クラスの皆さんと
楽しく出来ました。

つみきの数の多さにビックリの園児の皆さん
そして
つみきのシャワーに目をまん丸にしてビックリしていました

お友達と仲良く
一緒に協力して
大きな作品を作っていましたね

とても楽しかったです

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幼稚園のホームページにも掲載されました!

http://www.kosodate-web.com//renew-type-a/rifu/home/news.html

8月29日・30日の二日間「楽つみ木広場」

…5000個の積み木(間伐材を利用して作られたそうです)遊びを楽しみました!
檜の良い匂いがする積み木~肌触りも良く~

思う存分「積み木遊び」を楽しんだ子ども達です。
子ども達の眼は輝き…時間が経つのも忘れて遊びこんでいました!
遠く青森から 5000個の積み木を運んで来てくれた

積み木おじさんとおばさんに感謝!のこども達でした!

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お問い合わせはこちらへどうぞ
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P52941850

おおた設計室
0172-35-7478




宮城県でのつみき広場の開催のご相談は

こちらでも承っております。

ベビーマッサージサロン●APPLE HAND~アップルハンド~●
TEL&FAX 022-366-5033  
http://www.geocities.jp/apple_hand_ayumi
apple_hand_ayumi@yahoo.co.jp

8/28・29(水・木) 宮城県の利府聖光幼稚園に出張つみき広場へ伺います。

宮城県での開催は

時期をご相談の上、承る事が可能です。


今回は利府聖光幼稚園のPTAの皆様のご好意で実現しました。




利府聖光幼稚園

http://www.kosodate-web.com/rifu-seiko/




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総合保健福祉センターでのひとコマ


つみ木広場を体験しよう

受講者:親子13組(1歳2ヵ月~2歳11ヶ月)


約3000個のつみ木をシャワーのように体の上にかけます。

まったく痛くなくて、逆にやわらかな感触とヒノキのいいにおいと

ひんやり感がとても心地よかったです。

リラックス、リフレッシュできる感じでした。


♪気持ちよくてねむくなっちゃった

♪つみ木はくずすのがたのしいよ!

♪あっ見つけた。あれもくずしていいのかな?

♪積んでみるのも楽しそう、うまくのせられるかな?あっ失敗しちゃった

♪やっぱり作るより、崩すほうがおもしろいなぁ!わぁーい全部くずしちゃった。ヤッター



右の写真は

大人の作品です。

これを子ども達が崩してしまいました。


大人も作る楽しみを味わいました。

つい夢中になってしまいました。





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積み木で何作る?

児童ら50人、楽しく遊ぶ。


五戸


五戸町が地域ぐるみで健全な子供を育てようと

町立公民館で開催している「子どもあそびの広場」で二十五日

弘前市の保育サポート・パピークラブによる「積み木広場」が開かれ

小学生や就学前の子どもら約五十人が協力し合いながら積み木遊びを楽しんだ。


積み木広場は子どもの協調性、想像・集中力などを養うとともに

ヒノキの間伐材で作った積み木を使うことによって自然を大切にする心をはぐくむのが狙い。


パピークラブの太田孝、眞理子さん夫妻が指導し

五戸高校生らがボランティアとして参加した。


子供達は、太田夫妻から間伐材の話を聞いた後、横になり

積み木を上からかけてもらって“森林浴”を体験。

「うーん、いいにおい」とヒノキの香りを楽しんだ。


積み木遊びでは、円形の神殿のような建築物や

高くそびえたつ展望台、ロケット発射台などを次々に作った。


男子高校生に肩車をしてもらい、積み木の高さを競う子もいた。


積み木が足りなくなると、たくさんある所から持ってきて手伝うなど

子供同士で協力し会う光景も見られた。


太田夫妻は最後に

「失敗してもあきらめず、友達と協力したからこそすごい作品ができた。

これからもみんな仲良く。」

と子供達に呼びかけた。


(東奥日報・坂本光芳さん)


東奥日報

https://www.toonippo.co.jp/index.asp






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自由な発想で積み木を重ねる子ども達



未就学児と小学生を対象とした積み木教室が二十五日

五戸町立公民館で開かれた。


弘前市で保育サポートサークルを主宰する太田孝さんらを講師に

子供たちが自由な発想で積み木を重ね、それぞれの完成を表現した。


同教室は、複数の子供同士が一緒に作品を作り上げることで

遊びのルールや協調性を養うとともに

間伐材を使用した積み木で遊びながら

環境保全の大切さを理解してもらうのが狙い。

同町の幼児対象の子育て支援サークルと

児童の放課後育成事業を連動させ

夏休みの特別行事として開いた。


幼児や児童とその父母、ボランティアの五戸高校生ら約四十人が参加した。

太田さんが、「積み木に“正解”はない。子供が自由に挑戦する姿を励まし、褒めてあげましょう」

とあいさつし、間伐材や森林を育てる大切さについて説明した。


続いて、子供たちはさまざまな形の積み木を組み合わせながら

生き生きした表情で創作活動に没頭。

完成品の中には、自分の背丈以上もある「展望台」や

独特の形をした「ロケット発射台」ローマの遺跡のような力作もあった。


2007.7.27の記事

デーリー東北新聞社

http://www.daily-tohoku.co.jp/





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『参画だより』(弘前市民参画センター発行)最新号掲載の内容



Qつみ木広場とは?

ヒノキの間伐材で作った5千個の積み木で遊びながら、

子ども達の「想像力・表現力・辛抱強さ、友だちを理解する力」などを引き出し、

友達と一緒に作品を作り上げることで遊びのルールを理解してもらうのがねらいの活動です。

また、大人同士では、上下関係のないコミュニケーション作りができ、作る喜びや感動を味わうことができます。
 


Q活動のきっかけは?

保育サポーターとして、自宅で子どもの一時預かりをしていますが、

我が家にやってくる子ども達とは、手作りおもちゃで遊んでいます。

建築廃材から積み木も作りました。

それを使って怪獣やお城を完成させ、迎えに来るパパやママを驚かせる子どもや、

我が子の芸術をほめる親の様子から、このような機会を多く作りたいと思いました。

そんなとき、間伐材から作られている積み木を知り、購入しました。




Q間伐材の積み木とは?

森を元気にするために切られた間伐材の使用は、環境に負荷を与えず循環型の素材生産をします。

積み木購入資金の一部が山へ還元され、森が元気になるシステムができます。

青い森ファンドの助成を受けて、平成18年6月に3千個を購入することができました。

賛同してくださる方々のカンパなどのおかげで、積み木の数を増やすことができ、

今では5千個になっています。




Q体験者の感想は?

特に印象に残っているのが、高校受験が近い中学3年生の感想です。

はじめは「積み木遊びか~」と言っていた生徒から、開催後に送られてきた感想は、

「積み木を崩すことで考えをリセットさせることや、いろんな角度からものを見ることなど、今後の生活に役立つ考え方を学べた気がする」

「積み木を想像以上に楽しんでしまった。誰も同じものは作らない。人の感性の違いや考え方の違いを改めて思い知った」

などのうれしい内容でした。





Qメンバーの募集は?

メンバーの募集はしていませんが、ボランティアで参加してくださる方は大歓迎ですビックリマーク





Q抱負と今後の予定は?

多くの方に「つみ木広場」を体験してほしいです。

障がいをもっている方も参加できるようにしたいです。

また、県主催の「人権教育・学習モデル事業」の中で、

~生命の大切さを知ろう!~をテーマに、

環境を守る大切さや、命の育みを感じ相手を認めることの大切さを体感してもらう

ワークショップを行う予定です。

ほかに、積み木を製作した方と一緒に、1~2万個の積み木を使い、

大きな「つみ木広場」の開催を計画しています。





ベル※「つみ木広場」は青森県総合社会教育センターの登録団体です。


お問い合わせ先
 弘前市大字笹森町36-3 太田 孝
 ℡0172-35-7478

こちらからもどうぞ

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P52941850