梅雨入りしてはや三週間、まだまだ天気は優れないですが、
潜っても寒くない季節になってきました

先週の土曜日も我々探検部は海に行って来ました(^-^)/
どこだかわかりますか


…そう、お台場です。
お台場海浜公園で6/18に行われた
「東京ベイ・クリーンアップ大作戦」に海底清掃のボランティアとして参加してきました


ちょっと遠いですが、画面奥の海辺に立っている黒い集団がわかりますか

このようにスキューバの装備を背負って水深3mくらいの海底に埋まっているゴミを集めるわけです。
ゴミ自体はビニール袋などが多いので拾うのは楽だったのですが、大変なのはヘドロでしたね。
海底に溜まったヘドロを巻きあげると本当に自分の掌しか見えず、透明度は10cmほどになってしまいました

膝から着底すると30cmくらい泥に沈んでしまうので姿勢のコントロールも
ままなりません。
しかし、こんなにヘドロが溜まっている環境でもちゃんと大型の動物が生きていました。
ハゼやナマコ、クラゲなどです。人には汚れた海に見えても生物相はちゃんとあるんですね

今回私たちが掃除したのは非常に限られた区域でした。
環境にとっては小さな効果しか及ぼすことはできないでしょうが、
逆説的に、一般的な意味で自然に悪い影響も、小さな積み重ねによって
生じることが実感できました。
私たちが拾った一本のペットボトルも、誰かが環境に放出したからこそ
お台場の海底に沈んでいたのです、と言ったら少し
センティメンタリズムが過ぎるでしょうか。
何にせよ、海に近付く機会の多い私たちダイバーは特に
海洋環境の問題に敏感にならなければいけませんね(^_^)