久しぶりの投稿 山城への登城 フェイスブックから | 西野のつまみ食いブログ

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色々な人やお店の情報を、個人のうがった視点から見て行きます。

鎌倉時代から戦国時代までの間、

大きな勢力を持った守護大名だった

六角氏の配下であった永原氏による

築城と考えられている「小堤城山城」

標高286mの山頂にある山城です。

 

山頂の東西尾根に伸びた遺構と

北西山腹に曲輪がつ連なり、

技術が未発達の初期の石積が

いたるところに見ることが

できる場所です。

 

ただ行き道がややこしい!

 

よく紹介されている平田機工の脇道からの

登山道は閉鎖され、入るなと書いてゲート

が閉まっています。

 

登山道があるからと無視することもできる

とは思いますが、倫理的に問題がありますので、

もう一つのルート、「希望ヶ丘公園」からの

ルートを紹介しておきます。  

 

まず希望ヶ丘公園の駐車場に停めたら、

必ず事務所か駐車場の入口で

ハイキングマップをもらいましょう。

 

あるとないとで道の判りがだいぶ変わります。

 

一応書いておくと、入口から500mから

川を渡る橋を渡り、草野球場の方へ

フィールドアスレチックと野球場の間の道を

突き進むと、赤い防火ドラム缶とA4サイズの

城山と書いた小さな看板がありますから、

そこから侵入(最後の方に写真つけておきました)

だいたい1500mぐらい歩くかな?

 

ちなみに

私はこれを見落として、遠い「旧伊勢道」

から侵入し、だいぶ迷いました…

 

途中道が川になったりしていますが、

赤かビンクのリボンを目印に山に登りつ、

ハイキングマップの現在地と照らし

合わせてください。

 

お城が二つ存在しているので、

慣れないと間違いなくかなり迷うのでは?

 

城内の細かい内容は、フェイスブックの

各写真に後ほど書き込んでおきます。

(1) 西野 慎祐 - 鎌倉時代から戦国時代までの間、大きな勢力を持った守護大名だった六角氏の配下であった永原氏による築城と考えられている「小... | Facebook