え?本当に?

払ってくれるの?

あまりの展開の速さにドキドキしている

私に調停員さんは

「これで調停成立となりますがよろしい

ですか?」と言った。


はいと答える私。

「この後裁判官が立会いの元←表現はうる覚

えです 調停内容の確認があります。」

と言ってまたバタバタと調停室を出て行く

2人。

数分で裁判官、書記官と共に戻って

来た。

第一印象、裁判官、若い!!

凄いなあ。

この若さで裁判官なんだと余計な事を

考えている私に、今回の調停で決まった

金額、支払い方法、支払い期日を説明

していく裁判官。

最後に間違い無いですか?と確認され

今回の調停は終了した。

書記官から「帰りに使用しなかった切手をお返し


しますから受付に寄って下さい。」と言われ

受付に寄る私。

旦那と遭遇しませんようにと切手を受け取

りながら考えていた。

全ての手続きを終えて家裁を出る。

駐車場に旦那の車は無い。

公共交通機関使って来たのだろうか。

いつ旦那が出て来るか分からないので

急いで車に乗り込み家裁を後にした。

あまりにあっけなく終わった調停。

その分警戒する面もある。

旦那が減額調停をおこすかもしれないと

いうこと。

心配は尽きない。


婚姻費用の調停はこれで終わりです。


色んなパターンのある調停。


どなたかの参考になればと思います。