メキシコで最も有名な女性、フリーダ・カーロ

そのパートナーであったディエゴ・リベラ。

 

このリベラが構想した建物を使った博物館があります。

 

それがコヨアカン地区にある

アナワカリ博物館!

 

場所はこちらです

 

 

この地域は火山岩の大地であり

この土地の石を使って作られたのが

アナワカリ博物館の建物です。

 

ディエゴ・リベラは

自分の遺灰の置き場所、および、

自分の仕事場を作るつもりで

この建物を構想したそうですが

完成する前に亡くなってしまったそうです。

 

このため、この建物が仕事場として使われることはありませんでした。

尚且つ、彼の遺灰も、ここには祀られていないそうです・・・

 

で、彼の死後、財団がここを管理することになり

ディエゴ・リベラが生前にコレクションしていた

先スペイン期の文明の土器や石器などを展示する

博物館になったそうです。

 

博物館の中の写真を撮るには、追加料金が必要だったので

外の写真だけでいい!と思った私は

中の写真は撮りませんでした。

 

というわけで、先スペイン期の様々な石器、アクセサリーなどのコレクションは撮影していませんが

外だけお見せしますねー!

 

こちらが入り口

 

建物は、この土地にある火山岩を基礎にして

その上に、火山岩のブロックを使って、建てられています。

 

なんだかここだけ見ると、日本のお城の城壁みたいな感じがしませんか?

 

ジャーン、こちらがメインの建物です。

すべて火山岩を使って作られています。

マヤアーチのような入り口もあって、

なんだか、神殿のようですよね?

 

 

神殿のようなメインの建物の前には、四角い広場が広がっています。

私はちょっと日本の国会議事堂を思い浮かべてしまいました・・・笑

 

こんな感じ

 

広場の周りには、カフェやミュージアムショップ、トイレなどがあります。

 

 

これらの壁はすべて火山岩を組み合わせているんです。

 

こんな石の彫刻もいっぱい並んでいました。

 

 

会場の中は、本当に荘厳な感じで

仕事場になるはずだった場所は、天井も高く

とても美しい空間でした。

 

残念なのは、彼のコレクションに

年代や発掘場所などが一切書かれていないこと・・・

正直、偽物もあるんじゃ?という気にもなりました。

 

いつもはマヤの装飾品ばかり見ているので、

他の地域のものは、とても斬新でした。

 

ちゃんと年代を学ぶのであれば

国立人類学博物館に行く方がいいと思いますが、

この美しい空間で、先スペイン期の様々な文明の造形品が見られるのは

素晴らしい体験でした。

 

特に屋上からの眺めは最高でした!

 

 

 

 

お時間があったら、是非とも行ってみていただきたいです!

この建物だけでも、圧巻です!