メリポナと言うマヤのはちみつについては

何度か書いておりますが・・・

 

 

 

 

 
 
日本に持って帰って来て欲しいという要望をもらったので
トゥルムのいくつかのショップを回ったのですが
ほとんど欠品中!
 
なぜかというと、
トゥルムは今年、
観光客が激減し、圧倒的な不況を体験しているんですね・・・
 
いわゆる観光産業に従事していない人からしたら
トゥルムは昔みたいに人がいなくなって
空いてていいねーってことなんですけど
観光で食べている人からすると
大変なことです。
 
とはいえ、
昔のトゥルムは、ローシーズンとハイシーズンの区切りが
かなりはっきりしていたので
昔から住んでいる人からすると
当たり前のことなんですが
ここにより良い仕事を求めて移り住んできた人からすると
幻滅・・・と言うところでしょう。
 
と言うわけで、買う人がいないから仕入れもしない・・・と言う感じですね。笑
 
そこで、私は、
ユカタンでメリポナを養蜂しているところまで
買いに行くことにしました!
 
何より味があんまり好きじゃなくて(サトウキビっぽい)
売っている量も少ないので
考えあぐねていたのです。
 

 

友達からは
「いくら値段が安いと言ったって、
片道4時間かけてドライブして、
マヤの村まで行ったら
ガソリン代とか、
高速料金とか、運転する労働量を考慮すると
見合わないんじゃない?」
 
と言われました。
 
確かに、それはわかります!
だけど、やっぱり、どんな村で作ってるのか、
見てみたいじゃないですか!?
金額よりも、体験です!笑
 
 
と言うわけで、今回お世話になったのは
U Naajil Yuum K'iinと言う養蜂園。

 

トゥルムから、車で4時間かかります(Google Map上は)。

 

とはいえ、道が結構良かったので、

高速道路並みの速度出してたら

3時間ちょっとで着きましたけど。笑

 

ユカタンの中でも、かなりの観光地でして

小さい村ながらも、

おしゃれなレストランがあったりとかして

なかなか素敵なところです。

 

 

 

でも、ちょっとこわかったのが

肉屋の前にいるマスコットが

本物の牛だったこと・・・

 

これは、明日お肉になる子?それとも

ただの宣伝?

 

謎すぎる・・・

 

・・・・・

 

なお、この村には、他にもいくつもの養蜂園があるらしいので

万が一、ここで買えなかったとしても

他の選択肢があります!

 

街中にこのような地図があって

メリポナの養蜂園を紹介していいます

 

今回訪れた養蜂園では

こんな感じで、メリポナの巣である木の筒を置いています。

 

この筒をJobón(ホボン)といいます。

 

一つのJobón(木の筒)につき、1匹の女王蜂と、3匹のプリンセスたち(女王が死んだ時に、継承するため)と

4000〜5000の蜂が住んでいるそうです。

 

どの蜂がどのJobónに住むかは決まっているらしく

他のところには絶対に入れないそうです。

 

そして1年に一回だけ、蜜を収集するらしいですが

一つの筒から250CCぐらいしか取れないそうです。

 

このたった一つの穴から出入りします。

ここに常に見張りの蜂がいて、

万が一違うフェロモンの蜂が来たり、ハエとか他の虫が来たりすると

追い返したり殺したりするらしいです。

 

木の筒の脇の蓋をとって、中をのぞいてみると

ツボみたいなものを蜜蝋で作ってて

ここに蜜を溜めているそうです。

 

養蜂に使うための筒は、

機械では丸彫りできないので

こうやって手作業で掘っているそうです。

 

こちらの黒っぽいのがプロポリス

 

日本でもサプリで人気ですねー!

こちらは、アルコールで溶かして販売しているとのことでした。

 

トゥルムでは、Meliponaは丁寧にガラスボトルで販売しておりますが

こちらではペットボトル!笑

 

ポーレンが入ったMeliponaも売ってました!

味見させてもらいましたが、微妙かな。。。

ポーレンは、ポーレンだけで食べたほうがいい気がする・・・

 

と言うわけで、

大量買付して帰って来ました!

 

とっても楽しい1日でした!