トゥルムの隣町であるムイル(Muyil)は

本当に小さな集落です。

 

とはいえ、見えているところが小さいだけで、

実は、大開発が行われており

かなりの土地がすでに販売されています。

 

ただ、国道から見えているところが、

本当にわずかで

 

トゥルムのように、国道沿いに

観光街がズラーーーっと並ぶ街とは違うので、

 

ほとんどの人は

小さい村だと思ってしまうと思いますが

数年後には、すごいことになってるのではないかと

想像します・・・

 

とはいえ、まだまだ土地は安く

お買い得な場所ではあります。

 

で、MuyilがTulumほど栄えない

最大の理由は

「ビーチが遠い!」ことです。

 

かなり内陸に入っており、

ビーチへの簡単なアクセスがありません。

 

しかし、その代わり

Muyilとビーチの間には

ユネスコの自然遺産に指定された

「シアン・カアン生物圏保護区」の

巨大な湖があるんです!!!

 

地図を見ていただくと

わかりやすいと思いますが

赤い印がついているMuyilの上の方にある

Tulumは、海に近いところにあって

そこから黄色い国道が

どんどん海から離れていくわけですね。

 

 

そしてMuyilは巨大な湖の近くにあるわけです。

 

国道がこんなに曲がって

内陸に入り込んでいる理由は

この辺がマングローブの湿原であって

道を作ることが難しいからなんですね〜

 

では、なんでMuyilみたいなところに

村ができたのかって言いますと

シアン・カアン生物圏保護区であると同時に

マヤの古い遺跡があるからなんです!

 

こちらが遺跡の入口。

 

 

 

入り口を入って

最初に見えてくるのが、この石の山・・・

7Hー3と名付けられた建物群です。

 

元々は建造物だったのですが

跡形となく崩れてしまっています。

 

復元作業が行われたのが

こちらの状態。

 

 

広場の周りに

いくつのも建物があったという様子が

みて取れます。

 

そしてジャングルの中へと進んでいきます。

 

この遺跡は、

トゥルム遺跡と違って

ジャングルの中に建造物が点々としているので

森の中を歩くことができて、

すっごく気持ちがいいんです!

 

さて、この写真、なんだかわかりますか?

ただの森に見えるかもしれませんが

実は遺跡です。

中心に向かって、ちょっと小高くなっているのは

もともと建物が立っていた証拠なんです。

木が生えてしまっていますが

土台にはたくさんの石が見えます。

 

こうなっていると

もう少しわかりやすいでしょうか?

盛り上がっているところは

建物があった場所で

石が周りにごろごろと転がり落ちてしまっています。

修復された遺跡のほとんどが

見つかった時はこんな状態なのです。

 

遺跡内は

こんな風に遊歩道がついていますので

迷う心配はありません!

 

こちらが森の中にいきなり現れる建造物

9K-1という番号が振られた建物群です。

 

 

近づくとこんな形をしています。

ちなみにこちらは建物の裏側

 

正面から見るとこんな感じ。

おそらく、もっと上の段があったと思いますが

土台しか残っていない状態です。

 

離れたところから見ると、

このメインの建物を囲んで、

たくさんの建造物があったことが伺えます。

 

遺跡の上に、どっしりと生えた木が

失われた年月を感じさせます

 

階段に絡みつく木・・・

 

その2へ続きます!