ご訪問、お待ちしておりましたクリスマスツリー
Life Director の橋口浩子です。


 
Life Director ( ライフ ディレクター ) は、人生の演出家という意味。








11月29日に鳴門西小学校図書室にて、開催しましたキットパスアート教室。
なるにしキッズ教室の恵美純子さんが、Facebookでご感想を
投稿してくださっていましたので、一部をご紹介させていただきます。

後半の画像…
出来上がった作品に添えられたコメントにも感動しました。
心のこもった言葉は、あたたかい気持ちになります。


昨日は放課後子ども教室でキットパスアート教室を開催。
鳴門西小学校の放課後子ども教室は毎週木曜日の放課後に開催しています。
地域の方にお手伝いいただいてグラウンドゴルフ、エスペラント教室、
キッズ運動、将棋教室を週がわりで開催しています。

本当は宿題をみたり、図書室で読み聞かせとかもやりたいのだけど、
なかなかそこまで手が回りません。
でも、年に2回だけはお楽しみで工作教室やお絵描き教室をしています。

障がい者雇用につながるキットパスを使ったお絵描き教室は
いつかやりたいなと思いながらなかなか手が出せず、
4年かかってやっと実現した次第であります。
キットパスインストラクターとして橋口浩子さんにお願いしました。

ふんわり優しい声と口調で子どもたちに語りかける浩子さん。
元気な子どもたちも興味津々で、
わいわい言いながら本当に楽しく取り組むことができました。

手形アートでつくるトナカイの角。
まさか、子どもたちがこんなに凝って作るとは思ってなくて
かなりの時間がかかりました。
手についたキットパスは水で簡単に流せるし、絵の具とは感触も違います。

すーっと伸びてキレイに描けます。
なんてったって発色がきれい!
クレパスみたいにかけるけど、水をちょっとつけたら絵の具みたいに馴染むの。
ほんで、ガラスにも描けるんだよ!
これがいいよねー。

人権の作品展への協力も依頼されていたので、
トナカイの角にリースに人権の絵にガラスアートに紙芝居にと
1時間半とは思えない盛りだくさんな内容だったのですが、
子どもたちもお手伝いのスタッフもめいっぱい楽しませてもらいました。

せっかく購入したキットパス。
また使わせてもらいます!
浩子さんありがとうございました。また来てくださいね!




※このブログに使われている画像は、すべて恵美 純子さんからの
   提供画像ですので、無断で転載は、ご遠慮ください。




今回購入したのはこの3種類。参加人数と内容を鑑みて浩子さんが
見繕ってくれました。
バッチリの布陣だったと思います!

障がいのある方がひとつひとつ丁寧に手作りされているそうです。大事につかいたいですね。



             ①                         ②     

おお!ここにも手形を持ってきましたか!指を上手に使って、ほぼほぼ指アートな作品です。

この子は浩子さんの話をよく聞いてる!ちゃんと指もつかって、キットパスのよさがでてますね!



             ①                          ②

左手がなかなかいい感じ。手形アートは色が濃い方がいいですね!

この子は色使いも工夫してるし、手のひらの際までちゃんと色を塗ってあって本当にセンスがいい。





ね、右手と左手の色使いも違ってて、まあ凝ってること。


「小学生ってすごいですね!」と浩子さんが感動してました。
(浩子さんは元保育園の園長さん)



その後、お自宅の窓に12月のカレンダーアートを描いてくださっていました。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=13492009

子どもたちのことを一生懸命に考えてくれる素敵な先生ラブラブ
活動している子どもたちの表情・言葉…元気いっぱいでしたドキドキ