ご訪問、お待ちしておりましたラブラブ
Life Director の橋口浩子です。




Life Director ( ライフ ディレクター ) は、人生の演出家という意味。
ガラスの靴って?
https://ameblo.jp/tuluce/theme3-10102005369.html











我が子たち( 双子娘 )は、算数が苦手だけども、
「 算数で100点を採りたい!! という願いを叶える為、
ママはサポートに徹し、
昨年の冬休み前から、
小学校の算数の復習をした結果、
双子娘たちが、100点を採ることができましたラブラブ!


ゴメンナサイあせるあせる。。。。。ですが、


本当に100点を採るとは思っていませんでした叫び
それも、二人とも目


ママは、点数よりも大事なことを伝えたかったので、
100点を採れなくてもいいと思っていたのが本音です。




※詳しくは、こちらに綴っています。

【 勉強は何のためにしているの? ~ 双子娘の算数復習編 ~ 】
https://ameblo.jp/tuluce/entry-12352430239.html




塾に通わずとも、算数が苦手な子どもが、100点を目指し、
見事、100点を採ることができたことは、まぎれもない事実です(笑)



母娘間での学習は、それぞれの感情がぶつかる…思い切り邪魔してきます。
算数で100点を採るという目標がぶれなかったのが不思議なくらいですが、
お互いの感情を、なんとかコントロールしながら、
一日一日の学びを積み重ねてこれたのです。











算数が苦手なの。。。。ダウン

おうちで、ママやパパが教えて、出来るようになればべストですが、
お仕事・家事…などで、忙しい時間のやりくりも大変ですし、
家族では、どうしても甘えが出てしまったり、感情が露わになって、
怒ってしまうはてなマーク すねてしまうはてなマーク 反抗してしまうはてなマーク パターンになり、
無理やり勉強させて、更に算数が嫌になるパターンが多いかと・・・。


塾に通わせたり、家庭教師をつけたりする方法も、いいと思いますニコニコ
少し考えてもらいたいのは、それが 我が子に合っているかはてなマーク です。


〇〇大学や〇〇塾の頭のいい先生に教えてもらっても、
成績が上がらない時のほとんどが、子どもに合っていないからなのですあせる









教える側は、勉強をする環境を整える ことが一番初めに取り組むことです。
簡単にいえば勉強する気持ちになってもらうことひらめき電球ですね。



保育の世界で例えるならば、絵本の読み聞かせの時間。


「 はい。今から、絵本を読むので、しっかりと聞きましょう~! 」
このような声掛けでは、絵本を楽しめる幼児は居ないに等しいでしょう。
絵本の時間を楽しんでもらうためには、心の準備 が必要ですひらめき電球


保育園や幼稚園では、絵本の前に手遊びをして、
ワクワクドキドキ感を引き出します。
子どもの気持ちを惹きつけたところで、一呼吸置き、絵本を読み始めると、
多くの子どもは、前のめりになって、絵本の世界に飛び込んでいくのですニコニコ


この心の準備のことを保育の世界では、導入といいます。


この導入をすることにより、その後の活動がスムーズに進むことが多いのです。





 



さくらんぼ 双子娘たちとの学習方法 さくらんぼ


小学生の双子娘に、気分良く勉強をしてもらう為に、会話を楽しみます。
その会話の中から、好きな食べ物や好きな遊びなど、
好みの傾向の情報 をもらえます。


双子娘たちの場合は、数字を見るだけで算数が苦手のようだったので、
数字に慣れるため、家族でトランプや人生ゲームを楽しみました。
ゲームとはいえ、気がついたら、パパやママも本気モード(笑)
何度もしているうちに、集中力 ・ 計算力 も、知らぬ間にUPです。


それ以後は、教科書を中心に、小学校まとめ算数復習タイム。


どこまで理解できているのかなど、現段階の実力を把握し、
性格 ・ 間違える問題の傾向 ・ 読みとる力や理解していくスピードなど、
一人ひとりにあった指導法で学習を進めていく・・・
教科書が終わったあとは、適当な問題集を数こなしていくと、
問題に慣れてくる  ➩  問題を解くスピードがはやくなってきます。



目 テストを受ける心構え 目 ~焦らない気持ちが大事~

ひらめき電球テスト問題では、一通りざっと目を通し、しやすいところから解いていく。
ひらめき電球計算ミスや早とちりに注意する ・ 文章問題では何を問われているか?
ひらめき電球また、単位は正しく変換できているか?

ひらめき電球テストでは、時間内に全問解けるように、時間配分を考える。



※算数においても、国語力は必須ですビックリマーク



こんな感じで、母娘間の感情コントロールの試練の小学校の算数復習で、
テストで100点という結果になりました。



ドキドキ 手間と愛情 を掛けるところを間違えずに、基本は、じっくり丁寧に しておくこと ドキドキ
  アイディアで工夫 ・ 演出 次第で、能力が発揮 できるように育っていきます。







勉強の仕方が分かると、学ぶことに抵抗を感じることが少なくなり、
学校の授業も、家庭学習も、苦になる時間ではなくなっていきます。


今回は、「算数で100点を採る」を目標にして勉強してきましたが、
学びの本質は、しっかりと伝えてあります。



いい点数を採る為だけに勉強し続け、困難に陥った場合を想像してみましょう。
マニュアルがなければ、一人では何にもできない
大人になっていたらどうしますはてなマーク 困りますよね~。。。


人間は、基礎力があれば、
ある程度の困難は、乗り越えていけるようになっています。



知識に人間味を加えることも同時進行で音譜
自力で解決策を考える力を育てる為=0から生み出す力を育てるグッド!








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宝石緑 小学生学習サポート+(1~6年生対象)

https://ameblo.jp/tuluce/theme-10102005655.html

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