ご訪問、お待ちしておりましたニコニコ
 
 
先日、文京学院大学にて、今年2回目の
臨床発達心理士認定運営機構主催の
指定科目取得講習会に行ってまいりました。

 


 
 
今回も、2日間にわたり、朝から夕方までの
ビッチリ講義・・・。
時間厳守 ・ 受講態度等も含め、
臨床発達心理士になる為に必要な心構えも、
学ばせていただきました。




 
 
神経張り詰め、遅刻してはいけない…。
1時間以上も、はやく到着してしまいました(笑)
 
警備員さんにお願いしまして、会場受付時間まで、
ラウンジで寛がせていただくことができました(^_^;)
お優しい方でよかった音譜 有難うございました。




 
 

寛いでいると、とても楽しそうに、お掃除している
お姉さん(私よりも、かなり年上!?)が、いらっしゃいました。
波長があったのでしょうか・・・いつの間にか、言葉を交わし、
少しばかりお喋りを、楽しませていただきましたラブラブ
 
お喋り好きな私は、仕事抜きだと、
いろんな方々とお喋りを楽しむことが出来る…。
 
先日の大阪の住吉大社や、
和歌山港のレストランサウスでも
楽しい時間を過ごせたのですよね。

これは、強みとして捉えてもいいかと。。。(^・^)
 


 
 
 
支援者を支援!コーディネイトする役割
である、
臨床発達心理士

 
相手に合った適度なサポートが出来るようになる為に、
4名の講師の方々が、事例を含め、
細かく、いろんな視点があることを伝えてくださいました。

ノンバーバル(非言語)コミュニケーション
心理学の専門職の方なら、どなたも知っていることなのですが、
現場では、上手く活用できていないところが多いとのこと。

私が気になっていたところなのですよね。
 
発達障害に関わらず、
能力 ・ 性格 ・ 発達 ・ 環境 ・ 年齢 ・ 気持ち ・ タイミング等々、
みんな違っているのですから、
知識をマニュアル通りに全てをあてはめ、
良い結果を求めるのは間違っていると、気付かないと…。
良い結果とは逆の結果になるのは、予想できます。
 
場合によっては、望んでいない結果が、
全て悪い評価ではない
こともありますし、
成長していく過程の一段階としてみることで、
支援される側にとっても、支援する側にとっても
納得いく結果に繋がる
ことが多いかと思うのです。
 
双方の相性もありますので、
支援側は、それも考慮しておかなければいけないのでは?
 
お医者さんや、専門家を訪れたときは、
障害・病気が、ピークの時が多い。
その時のことを診断するのは簡単だが、
その前後まで、しっかりとみること!が大事。

と、講師の方がおっしゃっていました。
 
結果よければ全てよし!じゃないことを、
どれだけの方が理解しているのでしょう…。
 
誘導する言葉掛け・・・こちらも、よく見かけるシーンです。
   誘導する言動は、NGですね。
( 意図的な場合は除く )
   保育士 ・ 指導者さん。。。知らずにしている方が多いので、
   気を付けていただきたいと思っています。
   相手の思考力 ・ 想像力などの成長を
   止めている場合がありますから。
   相手や周りをみて、観察・傾聴を心掛けてくださいね(^_-)-☆

 
薬を服用している間は○、薬の効力が切れると、どうなる?
良い結果がでたら、それで、一生、安心なの?
副作用はない?
どこかで、ストレス溜めこんでない?
 

常に、変化 ・ 成長し続けるのが人間としての発達
 
学んだことを、生活に・仕事に、
上手に活用できるように考え、過ごしていくことを心掛け、
課題に前向きに取り組んでまいります!

様々な角度(各分野の専門家)からの視点で、
情報 ・ 意見交換
は、必須!
こちらも、講師の方がおっしゃっていました。
 
クリアな気持ちで、本質をしっかりと捉えながら。
 
 
6月も、無事に、2単位、いただきました。
体力・気力のバランス維持で、7月の講義に臨みます。



 
 
 
< おまけ >
 
訪れてみたかった東大の赤門。
記念撮影待ちで、やっと撮れた一枚です(笑)
 
 






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