4/27 ミニイベントを主催してくださる

まーちゃんさんが

私についてを書いてくださいました。


祥子元ヤン疑惑が面白い。笑


【チャネリングイベント残り1名】




告知の予告

昨年末に突然

神居古潭ストーンサークルの整備をされている方から

「一緒に清掃してくれませんか?」

と、ご連絡がありました。


タイミング的にも、

この方を通じて土地からの正式な依頼だと感じざるを得ない状況でした。


この春、ボランティアの方と一緒に

神居古潭ストーンサークルの清掃をさせていただきます。



神居古潭ストーンサークル清掃

日程:5/23(木)
(詳細は後日改めて告知します)


参加ご希望の方は予定を開けておいてくださいね。






 ウエンコタン


それは、旭川で行ったお茶会でのこと。



iPadをテレビに繋ぎ、

みんなでGoogleマップを見ていた時


突然画面に大写しになった



ウエンコタン



という土地





アイヌの言葉でウェンカムイっていう言葉があって、「悪い神」という意味。

人を襲って食べた熊はウェンカムイと呼ばれるそう。

ウエンコタン…


悪い村…??



なんでこんなネーミングなんだろう。


真っ先に頭に浮かぶのは

なにかを隠すためにネガティブな名前をつけた?



気になる土地として記憶に留めていました。




その後、

チームのザベスちゃんが調べてくれて

「蛇がたくさんいる土地の事をウェンコタン

と呼んでいたという説がありますよ!」と。



なるほど…蛇…

やはり龍絡みなのかしら。

でもどうして蛇が悪いものなんだろう…



と、思いつつ謎のまま。

しかし、ふとした事から

パーツが集まってくる面白さ



上差し以前から交流させて頂いている

ブログネームはんにゃさんから

ご連絡いただきアイヌ関連の本をたくさんお譲り頂く機会がありました。

はんにゃさんのブログにも蛇の文字!!



上差し親戚の法事で

ウェンコタンの近くに行く機会がありそう。

法事の後に行けるかも…!?

さらに近くに

上古丹(うえこたん)という地名を見つける。





上差し何かでふと目についた

「巫者」(ふしゃ)という文字。

シャーマンという肩書きに違和感を感じるようになってきたので、巫者として活動していこう…

と思う



上差しアイヌにおける「蛇」という存在について

突然気になり始め、色々と調べ始める。

頂いた本を読み漁る!

ヘビはひどく嫌われる存在だったらしい。




星こうして集まってきたパーツが、

頂いた本の中の1冊でギュッと集約した。



トゥスクル「巫者」

トゥスクルというのはトゥス「巫術」を行う人という意味である。昔は各所にいて、病気の原因を当てたり予言をしたりしていた。

頼みごとを受けて遠くに出向いて行ったり、

あちこちを旅して回っていた人もいた。

憑神であるカムイがその意識を占領して、カムイの言葉として託宣を行う。

トゥスクルの憑神は蛇という事が多い。




巫者として活動していくにあたり、

ウェンコタンに存在する蛇とされる神々に

ご挨拶に行き、ご縁を繋ぐ必要がある。

といった感じなのか…?


実際に行って感じてみないとわからないけれど、

親戚の法事が早めに終わって

ウェンコタンへ行ける事を祈ってます。




久しぶりに不思議なお話、

不思議な情報をシェア。


いつの頃からか、

こういう話を公に発信しないようにしてきたのだけど、やはり情報をシェアできる場が必要だ。