前日の夜にアップしたブログ。
あんなに内容うすーいブログだったのに、
寝てる間に同行希望のご連絡がびっくり

ふと早朝に目覚めて返信…

トントンとご一緒できる事になりました。


夏至の上川町に参加してくださった
せいこちゃん。

あのブログをアップしたのも

この流れが必要だったからなのかもね。
行く必要があったのでしょうにっこり



何年も通い続け、

遠くから見てるだけだったあの岩へ。

ついに初登頂!!




しとしとと霧雨が降る。

禊の雨っぽい。

暑い。湿度がヤバい。ジャングルか。






途中に小さなせせらぎが。




久しぶりの登山。

数ヶ月前に膝を痛めたので、

リハビリにちょうどいい感じ。




すごい。迫力。




展望台へ向かうため、右廻りコース。

通行注意の張り紙の方へ。

最初左廻りコースに向かったら、

神居岩からどんどん離れて行くので戻った昇天





すぐに岩の真下へ到着。

見上げるとクラクラする感覚。








ぐるりと岩を回って頂上へ




到着!!






初めて神居古潭を上から見下ろす。




ここは川の辺りよりも

「近い」という感覚。

祈りがダイレクトに届くような。


そして、より強く宇宙と繋がる感覚。

毎年ライオンズゲートの時期に神居古潭に来ている訳が少しだけわかったような気がする。



場に意識を合わせていくと

「歌」が必要な気がしてくる。

せいこちゃんに恐る恐る


歌とか…歌えたりする?


と聞いてみると


阿吽の呼吸で


歌いたいと思ってました!


と。



せいこちゃんの歌が始まると同時に

パラパラ…と雨が降り始める。

歌に祈りを乗せて広げていく。



しばらくゆっくりと過ごす。

虫がすごい…自然は愛してるんだけど

どうしても蚊とかアブとか蜂とかを愛する事ができない…

怖い…ネガティブ



そろそろ帰ろうかーと話していると

すぐ頭の上あたりで




ゴロゴロゴロ…雷



と鳴り響く雷鳴。



やばい!!!

山で雷は危険だって聞いた!滝汗



と、慌てて下山。




下山するまで土砂降りにならないでー

まってー急いで降りるからー



と言いながら下山…





しかし、雷鳴は1度きり。

雨もパラパラ…と降るだけですんだ。




あの頭の上で1度だけ鳴った雷鳴は、

神居古潭にいらっしゃる存在からの

「お返事」だったのかもしれません。






ありがとうございました。




そして次の日…

痛めた膝がやはり軽めに痛む。

階段昇り降りがヤバめ。

旭岳登れるかなぁ…驚き