いや~お疲れさまでした!

ありがとうございました!

 

エピローグ と あとがき って同じだと思いがちですが、簡単にいいますと「物語の後日談と筆者の後日談」ということでね~エンディング画に添えて感想をば!

 

 

画、めちゃめちゃよろしいでっせ!!

プレイ開始は2024/6/18(火)

クリアは同年12/8(日)

 

店舗でソフトを探し回って開始したんでしたね~攻略サイトを見ない体当たりプレイ(ソーヘン地下神殿だけ見てしまいました…悔笑)約半年間を120時間弱でのクリアとなりました。

ガンビットやライセンスボードに魅かれて始めた訳ですが、大満足でありました。しかし悩まずに進められたのは、全て4倍速のおかげですわ!驚笑 どれだけ少なく見積もっても私のクリアデータなら300時間は必要であったと思われます。

クリア後に早速 攻略サイトを見た訳ですが、ヘネ魔石鉱の進めなかった部分はガリフの里で鍵がもらえるようです。勿論に何度も訪れて全員に話し掛けていたのですが、条件が「召喚獣10体以上」でありました…他のイベントからしてガリフが怪しいとは思てたでげす!!!

小さなサブイベント逃しがあったものの、体当たりにしては中々の出来であったと思います。ヤズマットを倒せるとは思ってなかったですしね~。そして実はオメガ戦の後「よくよく考えれば『攻撃破壊』使ってない??使ったら勝てるかも」と思ったのですが、行く事が面倒臭過ぎて止めました!笑

 

 

アーシェの幼少期ですかね

ハントループは試みる事も出来なかったので不問として、最強武器関連が驚きでした!殆どが交易品なのですが、なんと「一度しか対戦出来ないモンスターから複数個の素材を盗む」という作業が必要とな…盗んでエリアチェンジを繰り返すと??誰が分かるんじゃいっ笑。

 

 

これはヴァンとパンネロですね~

オメガ以外の心残りとして、忍刀「柳生の漆黒」を取り逃していました。柳生の漆黒はアルテマがいるダンジョンの宝箱で50%だか何だかの確率で出現すると。しかし本気でノートを取りながらやった所為で同じ場所を通る機会が最小限に抑えられた事が原因と考えれば、まぁ致し方無し。

 

 

幼少ではなく若かりし頃??

物語は重厚でFFタクティクスが思い出される内容でした。ヴァンが主人公であるとは思いますが6人ともが上手く絡み合っています。「後日談がパンネロ目線」というのも良かったですね~。

 

オキューリアが出てきた辺りから壮大になっていきました。個々人の想いから人間(不滅なるもの)の歴史、最後はそれぞれの信念に還ってきます。

 

他のオキューリア達から「異端者」扱いされていたヴェーネスの願いは『人間の歴史を人間で作る(不滅なるものが関与しない)』というものだったのでしょうか、最後ヴェインとのやり取りは意味深であったと思います。

 

シドはどうだったのでしょうか。やはり「世界を手中に」というようなものではなかったと思います。恐らくギルヴェガンでオキューリアと出会い、ヴェーネスに目をかけられたのではないかと。そしてバルフレアに対しても同様で「自分の為に利用する」というような想いはなかったように思います。安寧ではないにしても、純粋な探求心故にといったところでしょうか。

 

こうなるとヴァン達6人も同じです。発端は大小あれど個々人の想いから、旅が進むにつれて大きな関わりとなっていきますが、やはり最後はそれぞれの信念に従っていましたね~。

 

その信念とは「世界を在るべき姿へ≒在りたい・在って欲しい姿へ」というもの、それは共通しながら形が違っており、だからこそ対立や争いが起きてしまうのでしょうね。

 

最後にラーサー、彼は良かった。始め めちゃめちゃ怪しんでましたからね苦笑。最初から最後まで誠実で真っ直ぐ、自分を見失わずいてくれました(最年少なのに!)。ヴェインの「ならば力を持て」という言葉も、最早 教育や愛情にすら感じられます。

 

 

物語に登場する大人達が皆さん本当に立派で、自分もこんな大人にならなければと思わされましたわ(私、齢36であります)。

 

※印象ではバッシュ,シド,ヴェイン,レダス,アルシドが大人枠、ヴァン,パンネロ,アーシェ,ラーサーがいわば子ども、バルフレア,フランが間といったところでしょうか

 

 

アルシド~笑

先ほどの物語の感想を違う大きな側面から見ますと「淡泊である(一本道・どんでん返しが無いような意)」という矛盾した思いもあります。しかしこれは全く詳しくないながらシステム上の問題であるという話を、プレイ前のネットサーフで見ました。

 

何もかもを盛り込むと容量不足になる、削る部分は思い切って削る、ということだと思います。分かり易い部分でいうと「戦闘動作や魔法演出の爽快感に欠ける」という記載があり、確かにその見方は出来ると思います。

 

FFタクティクスでいうならばワールドマップや街の中での移動が無いことと似ているかと。勿論に不服などは一切なく、総合的に大満足であることは揺るぎませんのでね!

 

 

バッシュとノア(ガブラス)ですね~!

バルフレアとフランのコンビも良かったですね~。端的にいうと二人は変わり者で同種からは浮いたような存在だったのでしょう。流れ者でありながら芯がない訳ではなく、かといって大志がある訳でもない。きっとお互いに似通う部分を感じ取って行動を共にするようになったのではないしょうか。

 

 

ヴェイン&ラーサー

クリアした直後は正直に言いまして暫くプレイしなくてもよい、という心持でした。しかしながら日々のちょっとした時間で攻略サイトを漁っていると…再燃している次第であります笑。来年に資格試験を控えているのでそろそろ本腰を入れなければいけないところなのですが苦笑。少しだけプレイします~!

 

 

ヨーテフランミュリン!

シ~ド~ええがなぁ~!

ヨーテフランミュリンAgain!

長々となりましたが、書きたいことも書けましたのでこれにて区切りといたします~!此度もナイスチョイスでした自分、まだまだやりたいソフトはありますのでね、今後ともよろしくお願いいたします~m(_ _)m