【バリアスの丘】

逃げ出してきたアグリアスを見つけます(戦闘は変わらずサクッと)。
なんとオヴェリア王女を処刑しようとしていると、先を急ぎます。
 
この表示が出れば正式加入ということですね
 

【ゴルゴラルダ処刑場】

処刑執行寸前だったでしょうか。しかし、
王女の処刑という嘘の情報をアグリアスに流し、逃げ出させて聖石を持つラムザ達を迎え撃つという算段でした。聖石を巡り戦闘となります。
 
因みにアグリアスがいることで見られる会話があるということなので参戦させています。その所為か会話が多いと思いました。そして更にここではガフガリオンから「ブラッドソード」が盗めるということなのでキッチリ盗みました。
 
ガフガリオンはラムザを説得してきます、しかしラムザは応じません。
ガフガリオンは自らの意志でラムザの兄ダイスダーグに加担しています、それは彼が見ている現実に依るところ。そしてここでラムザもまた現実と向き合います。
勿論ラムザがティータを手にかけた訳ではありません。自分が当然のように生きていた日常の裏には多くの犠牲があったのではないか、自分の兄弟や一族はどうして生きてきたのか、それに巻き込まれた人々は自分が巻き込んだも同然ということなのでしょう。二度と悲しい犠牲者を出さない為に立ち向かっていきます。
 
そしてここでアグリアスはラムザがベオルブ家の者であると初めて知ります。オヴェリア王女がベオルブ家に狙われていると知っている彼女、決して意図して隠していた訳ではないラムザ、そんな彼に
格好良グリアス!!
 
間髪入れずこの台詞、めちゃめちゃ気持ち良かったです。ガフガリオンを退けてライオネル城へ急ぎます。
 
 
その頃オヴェリア王女は
牢屋に入れられているのでしょうか、そしてなんとここにディリータがいます。元々彼は修道院からオヴェリア王女を連れ去りました。そして追手に阻まれたところをラムザ達が助太刀し、一旦去っていったかたちになります。ウォージリスではラムザに警告を放っていました、そんな彼がここに居るということは彼は枢機卿つまりダイスダーグ側の人間なのでしょうか。そしてここで衝撃の事実を知らされます。
やはりオヴェリア王女もまた悲しい犠牲となってしまう存在なのでしょうか。ドラクロワ枢機卿と一緒に出て来たヴォルマルフという男、この男はドーターでオヴェリア王女を追うラムザ達を始末しようとしていました。
ちょっと登場人物が増えてきて分からなくなりそうです、今はラムザとアグリアス以外誰も信じられないですね。
 

【ライオネル城城門前】

ゼイレキレの滝から数えて3度目の対峙です(強くなり過ぎていてごめん)。
 
城内にはドラクロワ枢機卿がいます。
オヴェリア王女は自らゼルテニアへ向かったと言います。枢機卿はラムザを罵りつつも自分側に就くように問いかけてきます。自分達は世界を変える、聖石の力があればそれが出来るのだと。勿論応じるはずのないラムザに向かって
!?
枢機卿の正体なのか、はたまた聖石の力に依る変貌なのか。或いはゾディアックブレイブに登場したルカヴィという悪魔なのか、兎に角戦闘になります(が、やはり例に漏れず一撃です)。
意味深な言葉を残し聖石だけが残ります
 
 
その頃ゼルテニア城では
ディリータがオヴェリア王女を救出したということになっています。しかしグリムス男爵と男爵が率いる黒羊騎士団は全滅したとのこと。ディリータは別行動を取っていたのでしょうか。そしてここでも衝撃の展開が待っていました。
なんと大臣のひとりがオヴェリア王女誘拐を企てたと言い、この場で斬り捨ててしまいます。そしてゴルターナ公に申し出をし、その通りへと進んでいくのでした。
 
各々が利権の為に行動し様々な策略を立てていたのでしょうか。この獅子戦争を引き起こした張本人はディリータである気がします。オヴェリア王女誘拐の首謀者とされた王妃ルーヴェリアは全面的に否定しているそうです。まだ見えないことばかりですが、全て彼が仕組んだことのようにしか思えません。
 
 
続きはこちら