プロローグでは、「獅子戦争」なる争いを終結させた人物は英雄ディリータとされているが、実は歴史に名が残っていない者が真の英雄である、と。これを追う物語になります。

爽快なオープニング!

 

【オーボンヌ修道院】

何やら王女様を送迎するようなシーンからスタート、そこへ敵襲ということでいきなり戦闘が始まります。

扉の前のキャラクターが

主人公ラムザもとい自分になります

お決まりの名前です笑

 

戦闘は味方が格好良い技でバタバタと敵を倒していきますので、何もすせずとも勝利出来ます。戦闘終了すると王女様が攫われてしまいます。

ラムザが「ディリータ?」と言います、知り合いなのか。どうやらここまでがプロローグで物語が進みます。

CHAPTER1

プロローグで王女を攫ったのはやはりディリータでした。騎士団の候補生という2人、旧知の仲のようです。「五十年戦争」の敗北に依り治安が乱れており、町に現れた賊を成敗しにいきます。

 

【魔法都市ガリランド】

戦闘の勘を取り戻すつもりで挑みましたが特に問題ありませんでした。

 

回想シーンが入ります。ラムザはベオルブという名家の者です。天騎士バルバネスはラムザの父、ラムザは兄のダイスダーグ・ザルバッグとは腹違い、そして妹アルマ。ディリータも同じ騎士団の候補生になれるように手配したという話も聞けます。

 

 

ここで漸くマップ画面です。「編成・チュートリアル」など色々と確認出来ます。後述しますが今回もキャラ育成のようなものを楽しみたいので全員「見習い戦士」にします。所謂「汎用キャラ」は初戦闘時に適当に選んだ4人を育てることにします。

 

【マンダリア平原】

アルガスなる人物が襲われています。2択があり「救助優先」を選ぶと後にBrave値がアップするのですが知らなかった為に「殲滅」を選びました、因みにここで1回全滅しました…苦笑

 

周到に2回目に臨み勝利出来ました。

エルムドア伯爵なる人物が「骸騎士団」に攫われたということでベオルブ家の力を借りたいと、長兄ダイスダーグが居るイグーロス城を目指します。そこでアルガスは自分に騎士団を貸して欲しいと頼みますが、そんな訳にはいきません。兄の方で処理するとのこと。

 

このあとラムザの妹アルマと、ディリータの妹ティータが現れるシーン。ディリータは平民のようでティータは学校でたまにいじめられてしまっているそうですが、アルマがしっかり守ってくれるでしょう。そして次兄ザルバッグからの情報で、骸騎士団の行方を追う為に貿易都市ドーターを目指します。

 

更にアルガスの家柄の話。祖父の所為で虐げられており、その汚名返上のような目的があります。

 

【スウィージの森】

2つ目のエンカウントマップです。次の記事で纏めますが、戦闘で困らないようにアビリティ習得&ジョブチェンジしておりますので苦戦はしないです。然しながら戦闘始めの数ターンが重要なのでいつも丁寧さを心掛けております。

ストーリー上通らなければならないところでは屡々台詞が有り楽しめます。ここから暫くLv.アップというよりは有用なジョブ解放&アビリティ取得を展開していきます。

 

 

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