【17】魂なき村 ブラン・バル
テラへと渡る道の封印を解く為に4つの祠へメンバーを割り振ります采配はジタンが行いましたこれしかないというところ苦笑という訳でジタンはクイナとエーコとガーネットは女同士の話有リ封印を護るものクジャの手下等ではありません勿論 仲間達も軟ではありません※水のガーディアンは映像無し…「大地の衣」で地属性を吸収し残り火雷冷の魔法を他の装備やリフレクで対策ジタンは「暗闇+まどろみの術」盗んで盗んで一撃かましてなんと食べられるのでした~!笑このペアは代わりなのか会話が少々肝心なことを忘れていたわっ!せっかくダガーとふたりきりになれたのに!どぉ~~~っしても聞いとかなきゃいけないことがあるの!ずうっと、ずうぅっと、聞くチャンスを待ってたの!ぜったいぜったい正直に答えてね?…ジタンのこと…スキ?顔を背けるダガー、そこへ迎えの飛空艇その音が響く間に…恥笑この二人も少々の会話何がジタンを動かしているのか、と”分かっている”事は詰まらない”分かる”事は面白い行動していれば”分かる”とジタンさてさてさて!テラでは経験値を回避できない戦闘が3回ありますLv.1の旅もこれまでです~経験値の割り振り方は いくつかあるのですが今回の私はフライヤ,クイナ,ガーネットクイナの装備詳細は別途まとめます~いざ!輝く島からテラへ!!とうとうここまで来たか…我が名を問うか…ならば問おう…貴様は…何者だ?つけられた名を己が証とするか…どうやら貴様も青い月の光に惑わされたようだ見てくるがよい…このテラの姿を、貴様が何者かを…現れた女の子を追い掛けてここで装備変更!この後にダガーは離脱しますので装備変更は ここが最後のチャンスです~ここが、あなたのあるべきところ…その身をささげる時を待つところ…そう…ここが…女の子は村の中へジタン達は何かの振動に気付きます気を失うガーネットそう、まるで産まれたばかりの赤子のように…自分が何のために生を受け、自分が何のために存在するのか…それすらわからずただ生を、存在を主張するように声をあげるだけ…あなたは、何も知らない(ガーネット離脱です~)村の中では驚愕の光景が待っていました住人に話し掛けますが思うように会話が出来ません彼等が行っている事は”器としての成長”だと我々に年齢は存在しない…そういうふう、作られただけだから…時が来たら我々には魂が注がれる…その時に我々の肉体は成長を始める…※宿屋に入ると物語が進んでしまうので ご注意!この青い光が赤い光となる時が我々の肉体に魂が移る時……単性では新しい環境に適応する遺伝情報の多様性を保てないから…星の輝きは星の呼吸…魂の循環による生命活動…テラとガイアの魂が交じり合えば未だ量に勝るガイアにテラは取り込まれる…星がまわるように…魂は流れる…星の色はその星のかたちをあらわす…ガイアの青…テラの赤…魂が流れているということ星が生きているということ…魂の流れが止まっているということ星が死んでいるということ…ガイアの青い光は、テラの文明によって作られた我々に苦痛をもたらす…苦痛への耐性は環境への適応の一部であるとも言えるここでフライヤの装備を購入&変更!スティルツキンからダイヤモンド~どんどん進みます!宿屋へ集まる仲間達焦燥に駆られるジタン”らしく”という言葉に反応してしまいますがジタンにも何が何だか分からないのですただただ青い光が落ち着かない、とここでガーネットが目を覚まします…思い出したのアレクサンドリアの破壊も、バハムートの暴走もガーネットの二つの故郷と二人の母親を先ほど現れた飛空艇の瞳、あれが全ての元凶エーコも来ますが気遣う一同伝言を聞いたジタンは地下研究所へ村の光景や住人の話、説明されるまでもなく彼らは、同じ仲間たち…この地に生きるジェノム…彼らだけではないわ…あなたも、私も…わたしたちすべてに与えられた種の名前…それが、ジェノム…ガイアの上にないのだから見つかる筈はありません故郷に帰った事が嬉しくないの、と問う女の子嬉しい、という感情の有無を問い返すジタン無い理由は”そう作られたから”に他なりませんジェノム同士はこれを認識し合っていますではその存在は誰が、何の為に何故ジタンは魂があり、ガイアにわたしたちは…ただの『器』、あなたは『器』以上の役割を与えられただけ……すべては、ガーランドの意のままに…この村の住人はテラの民ではなく器であり本当のテラの民は眠っていると言います時が満ちテラがガイアにとって代わる時青い光が赤に変わる時、詰まりテラはガイアを乗っ取ろうとしているのです老いたテラは、新しい星を奪うことによってつねに生き続けてきたわ…そして時が訪れると、テラの民の魂がジェノムに宿る…それがテラの民の復活…何故そんな周りくどいやり方をしているのか以前にガーランドは強硬な手段を取ったが失敗その為に長い時間が必要になってしまったこの長い時間を掛けている間にガイアが高度な文明を持たぬよう召喚士達を滅ぼしたと言います星には…魂の循環があるわ魂は星に産まれ、星に還る…その循環までも制御しようとガーランドは考えた…そのために…あなたにも働いてもらうはずだったガーネットはエーコにジタン捜索を頼みます人間から見たク族は皆 同じに見えるこれに重なるジェノム達ビビならではの感じ方サラマンダーは新たな意義を見つけましたそしてジタンは単身ガーランドの下へジェノムだか何だか知らねえがオレはここで生まれたんだろう?だったら…オレはガイアの 人間にとって敵だってことだ…オレはおまえらに味方なんかしないただ…おまえらが…テラが、オレの身内だってんなら…異変に気付いている仲間達女の子はエーコ達に行方を告げますひとりで進んだジタン 追い掛ける仲間達待ちわびたぞガイアにつかわし、ガイアの魂の循環を乱すために作られた生命…それがおまえだ…よくぞ戻ってきたものだな無論すべてが思い通りに行くわけではない、おまえがガイアで育ったこともそのひとつだ…おまえと同じように作り出された生命…奴が歯車を狂わせる一因になったのかもしれんついて来い…ガイアの輝きが真紅のテラの輝きに変わるまで、まだ時は満たぬ…