2014年を振り返ってみるとこの年もよく遊んだなぁ~という印象があります。
二年連続でサンフランシスコへメジャーリーグを観戦しに行き、草野球も楽しめた。
草野球では秋のリーグは奪三振率14.14を記録できて楽しかったな~(ちょっとした自慢笑)
防御率はあまり良くはなかったけど、三振をとることにこだわれてよかったかな!
三振といえば我らがサンフランシスコジャイアンツの「元」エース、リンスカムは空振り率と共に奪三振率下がったみたいね。
球威が衰えてきてからも奪三振率は高い水準を誇ってたので防御率など目を瞑ることができていたのに、奪三振率まで下がってきたらとうとう限界が見えてきたかなーという印象であります。
来年は二年契約のラストイヤーということでとうとう引退の二文字を意識せざるをえないかな~
うむ、悲しい。
今年のストーブリーグ、SFは中々上手く補強も進んでおらず、目立った選手も獲得できていない。プロスペクトがあまり充実してないのでFA補強しっかりして欲しかったけど、、、
しかし先ほど日本人外野手青木と一年契約に至ったという報道があり個人的には嬉しく思います。
あとは先発投手かな~
FA市場に残ってる大物といえば左右で目の色が違うことで有名なMax Scherzerだけど彼が来ることは、、、ないな。
どうせ長期契約でしかも高いだろうし。
本格派の球威で押すタイプなので近いうちにバーランダーのように急に衰えるのではないかな~と思っております。
バーランダーもサイヤング賞、MVP同時受賞など輝かしい成績を残した選手としてはここ数年中々納得のいく成績を残せてないね。
これもパワーピッチャーの運命なのかな、、、
リンスカムもサイヤング賞を獲得していたあたりは剛速球とチェンジアップを武器に三振の山を築いていたけど今や見るのも辛いピッチャーとなってしまいましたな。
あのダイナミックな投球フォームはまだ数年先まで拝みたいものであります。
とにかく今後はボーグルソンと契約するのな、これだけが今気になっています。
ナ・リーグ西地区はサンディエゴ・パドレスが着々と補強を進め同地区のケンプまで獲得してしまいましたな。それに比べてどうよ。ジャイアンツの補強といえば。マギー?ワタクシはカンフーパンダが好きでした。レッドソックスか、、、、
上原がいるから応援はしてるけども、、
という感じです。
今年は就活もありアメリカにまた遊びに行けるかわかりませんが、今のうちから金貯めて大学ラストイヤー存分に楽しみたい所存であります。
リンスカムは今年をラストイヤーにしないでね(切実)