TOEIC
いわずもがな、英語のレベル確認試験です。
メキシコではTOEFLの方が受験者が多いのだろうか?参考書は、TOEFLのはいっぱいあった。
そんなこんなで、DELEに引き続き語学試験。
TOEICはとある学校で行われたのだが、日本みたいに一斉に何百人もが同じ会場に集まって受験する、というイベント的なものではなく、本当にひっそりと学校の隅っこの教室で行われる、そんな感じだった・・・。
なんせ、
受験者2名ですから
しかも、始まる時間に余裕持って行ったはずなのだが、どこの教室でやるか受付の人に聞いても、
「さぁ?」って感じ。。。
それで座って待ってたら、もう一人の受験者が来て、二人で入り口のベンチで待つことに。
試験開始時間になって、ようやくラジカセと試験問題諸々を持った試験管が一人にこやかにやって来て、「こっちだよ」と案内される。
鉛筆を出すと、「それ、2B?2Bじゃないと絶対駄目だから」と言って、私たちに2Bの鉛筆を貸してくれた。+消しゴムも。貸し出してくれるなんて、少人数受験の特典か。
名前などを解答用紙に書く。
既に30分経過してる。
2人しか受験者がいないので、試験管は2人が名前とか全部書き終わるのを待ってくれる。
なので、めちゃくちゃのんびりした雰囲気
テスト開始。
前述のように、学校の隅っこの教室でやってる。
日常生活のスペースを借りて試験が行われている感じなので、学校はいつもと全く変わらない日常。
なので、隣の教室や廊下は、めちゃくちゃ生徒や先生の声が響いている・・・。
リスニングの最中はそんな騒がしくなく助かったけど、リーディングが始まってからは隣の授業とか廊下の声がめちゃくちゃ響いて、ちょっとうるさかった
こっちって、試験の時に静かにするっていうルールがない???のか、DELEの時も学校で受験したけど、先生同士のしゃべり声とかがすごかったーーー。
こっちで資格試験を受けて思ったのは、日本って超しっかりした制度になってるんだなってこと。
申込開始日~申込締切日あがって、お金支払期限があって、、、、ってそういうのはもちろんこっちにもあるんだけど、この後日本だったら何日か前までに受験票が郵送で来るでしょ。けど、私が受けた2つの試験は、2つとも当日受験番号発表だから!
そして結果も自ら取りに行く。。。
しかも、何日以降っていうんじゃなうって、だいたい○週間後くらいから渡せるよ!というアバウトなもの・・・。
ま、西検も基本は自分で取りに行くんだよね
なので自分で取りに行くのは苦じゃないけど。
ま、いろいろテキトウな感じが緊張しすぎない雰囲気でいいんだけど。
たぶん、試験結果に満足することはこの先無いと思うので、定期的に受験する。
そして、ここメキシコで受験するためには、周囲の雑音にも負けない聴力を鍛えることもとっても大事だ